日中とは別世界!閑静な夜のワットポー(Wat Po)
定番観光スポットのワットポー。黄金に輝く巨大な寝釈迦像はもちろん、随所にタイの叡智がつまった見応えのあるお寺ですが、深夜に訪れるワットポーはまた違った魅力があります!
午後6時半に閉館になりますが、南側(Chetuphon Rd)の中央に位置する門から、入場することができます。ここから出入りできるのは、深夜11時頃まで。日中は、外国人100Bの拝観料ですが、この時間帯は無料で入場できます。
寝釈迦像のある建物などは閉鎖されており、見ることができませんが、ワットポーは屋外にカラフルな陶器のモザイクが見事な仏塔や、仏像が並ぶ回廊、壁に記された体のツボ(タイ古式マッサージ)の図など、色々見所があります。
人はほとんどおらず、ライトアップされた閑静なお寺を借切り状態でお散歩でき、贅沢な気分を味わえます。お昼間に拝観されたことがある方も、また違った表情になる夜のワットポーをお試しください。
今回、地元の人のオススメで訪れたのですが、想像以上に素敵な体験でした。隣接するSiam Museumでのイベント時や、プラアティット通りなどへ遊びに行く機会があれば、ついでに覗くのもいいですね。日中と同じく、夜も猫がたくさん!
アクセス:(夜)MRTフアランポーン駅、BTSサパーンタクシン駅あたりからタクシーで。
(日中)現在、ターティエン船着場が改修のため、チャオプラヤエクスプレス(14B)は止まりません。対岸のワットアルン側で降り、ターティエンとの間を往復する船に乗り換える、または、前後の船着場で降りて少し歩いてください。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。