銀座の一等地に公園⁉
こんにちは!
地球の歩き方 東京特派員ブログ担当のみみです。
2018年8月、銀座の数寄屋橋交差点という一等地に、公園がオープンしたのをご存知ですか?
その名は「Ginza Sony Park 銀座ソニーパーク」です。
名前を聞いてピンときた方も多いと思いますが、2017年まではここに「ソニービル」が建っていました。
そして2018年8月、その一部を残した銀座ソニーパークとしてオープンしました。
銀座は公園が少ない街です。
そこで、地上部分はもちろん、地下も使っての「立体公園」として生まれ変わったのです。
ただし、これは2020年までの期間限定ですが。
地上部分には、ちょっと変わった植物が並んでいます。
ここは、プラントハンター 西畠清順さんプロデュースの「買える公園」がコンセプトのショップ。
つまり、ここに並んだ植物は購入することが出来るというわけです。
特徴的なのは、旧ソニービルの特徴的な構造はそのまま残してあることです。
そして、各階にはいくつかの店舗が入っています。
飲茶スタンド「MIMOSA GINZA」、トラヤカフェ・あんスタンド、クラフトビール&デリ「BEER TO GO」などです。
他にも様々なイベントや企画があり、2020年まで変わりゆく姿をみせてくれるようです。
実際に行ってみると、その独特の空間にちょっと驚きます。
ぜひ訪ねてみて下さいね。
Ginza Sony Park ⇒ https://www.ginzasonypark.jp/
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