Euskotren 電車で行くフレンチバスクからサンセバスチャンへ
スペインバスクのサンセバスチャン。
フレンンチバスクの国境から攻めるのもあり。
スペインバスクとフレンチバスクの国境にあるエンダイヤ駅(Hendaia) 。
駅を出るとすぐ右手にあるEuskotren線乗り場。
Hendaiaが始発で、小さな駅、迷うこともありません。
フランス国鉄SNCFではHendaye駅と表示されています。
スペインのEurkotrenではスペイン語表示 Hendaia駅です。
SNCF駅をでるとすぐ右手にあります。
切符は往復6、80ユーロ(約750円)
切符の自動販売機がありますが、窓口で買う方がわかりやすいかもしれません。
Hendaia からサンセバスチャン最寄駅 Amara駅まで約45分。 電車のなかはとても清潔で、
車内は広々としていて快適です。
Amara駅を降りると、そこはもうサンセバスチャン。
旧市街のタパス街を目指すかたは、駅前からまっすぐ20分近くあるきます。
タパス天国が待っています!
ビーチあり、ショッピングあり、歴史あり、タパスあり、
サンセバスチャンへの旅、日帰りではなく1泊、2泊をおすすめします。
筆者
フランス特派員
フランスパラディ
トゥールーズ在住18年。フランス政府公認添乗員ガイド。
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