八重桜と御衣黄~本城公園(八幡西区)

公開日 : 2021年04月07日
最終更新 :
筆者 : Duke

こんにちは、「地球の歩き方」福岡特派員のDukeです。今日は、すでに花を散らし葉桜になったソメイヨシノに代わって、いま満開を迎えている本城公園の八重桜を紹介します。

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本城公園は、メインスタジアムである本城陸上競技場を中心に、球場、運動場、多目的広場、ミニトラックなどからなるスポーツ公園です。スタジアムは、小倉北区のミクニワールドスタジアムが完成するまで、サッカーJ2のギラヴァンツ北九州の本拠地となっていました。

公園の外周に沿ってジョギングコースが設けられており、週末はジョギングやウォーキングで汗を流す人でにぎわいます。

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公園の北東角にある1周200mのミニトラックは、青々とした草地に茶色のトラックが爽やかです。ほんのり淡いピンクの八重桜がきれいな花を咲かせていました。

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白く清楚ながら、ふくよかで優しい八重桜。ソメイヨシノとはまた違った美しさです。

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この時期、公演東側の国道199号線沿いや、北側の外周に沿って植えられた八重桜が見頃を迎えています。

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八重の桜は個体差が大きく、花びらの密度も咲き方も色あいもさまざま。

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木によって咲く時期も違うので、ソメイヨシノが散った後も比較的長く楽しめます。

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こちらは江戸時代中期、オオシマザクラとサトザクラの交配により生まれた御衣黄(ぎょいこう)。

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平安時代の貴族の衣服に用いられた萌黄色(もえぎいろ)に似ていることが、その名の由来です。

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咲き始めは淡い緑色ですが、次第に濃い黄緑色となり、中心部が赤く変化していきます。

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また、本城公園には多くの野鳥が棲息していますので、野鳥探索の楽しみもあります。

こちらは高い木の上にとまっていたカワラヒワ。

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素早く敏捷なシジュウカラ。きれいな声を聴くのも楽しみです。

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セキレイの一種、ハクセキレイ。

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街路樹などに大群で棲みつくとけたたましいムクドリですが、公園や草地では虫を食べてグランドキーパーの役目も果たしています。

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こちらは冬鳥のツグミ。もうじき、繁殖のため北に向かって旅立ちます。

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本城公園の桜は、ソメイヨシノから咲き始め、各種の八重桜、御衣黄へと続きます。今年はどの桜もかなり早くから咲き始めましたが、例年であれば、3月下旬から4月下旬までいろんな桜がリレーのように咲き続けます。桜を眺めながらウォーキングやジョギングを楽しむのにはうってつけの公園です。

【本城公園】

・住所: 北九州市八幡西区御開4-16-1

・連絡先: 093-692-0886

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