【京都】春を実感‼「城南宮・神苑に咲く枝垂れ梅」

公開日 : 2023年03月07日
最終更新 :
筆者 : Akio

名神高速道路・京都南インター近くの城南宮では
「しだれ梅と椿まつり」が2023年2月18日から3月22日(水)まで行われています。
城南宮の神苑には、約150本の枝垂れ梅が見頃を迎えています。写真(3月6日撮影)
また神苑では、約400本の椿も次々と咲いて来ています。

神苑に入ると、滝の様に枝垂れる梅の花に圧倒されます。
花からは梅の良い香りが流れて来ます。

城南宮の始まりは、平安遷都の際、都の南に国の守護神として
創建されたのがはじまりです。

様々な災いを除けてくださる方除(ほうよけ)の神様と崇められています。
また毎年、春と秋に神苑で行われる「曲水の宴」は有名です。

季節を追いかけながらブログを綴っていると、夏の日や紅葉の時や雪の日
等・・・・様々な景色に出会います。

ここ神苑に咲く満開の枝垂れ梅を見ていると、ああっ春が来たんだと実感します。

神苑奥に見る、散り椿と枝垂れ梅。

以上、城南宮・神苑「2023.しだれ梅と椿まつり」でした。

城南宮
住所

〒612-8459 京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
アクセス

京都駅から直通バス・京都らくなんエクスプレス「油小路城南宮」下車
京都駅から京都市営バス19号系統「城南宮」下車
駐車場

無料 バス30台 自家用車200台
「しだれ梅と椿まつり」
2023年2月18日から3月22日(水)まで
神苑・拝観料

大人(中学生以上) 800円、小学生 500円
拝観時間

9:00~16:30

筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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