小笠原諸島 夏の日差しにご注意ください
7月になり晴れると南の島らしい強い日差しが降り注ぐようになりました。
強い日差しは景色をより美しくみせてくれるのでとても嬉しいのですが、思わぬ日焼けをしてしまうこともありますのでご注意ください。
特に注意したいのはスノーケリング中です。
背中が太陽に照らされてジリジリと日焼けして真っ赤になっているのに、海水で冷やされて気が付かないことが多いです。ひどいと水ぶくれができて診療所のお世話になる場合もあります。
スノーケリングの際にはケガ、日焼け予防にラッシュガードの着用をおすすめします。
おがさわら丸のデッキや森歩きなどで長く日差しを浴びる際も、ウッカリ日焼けをしないよう日焼け止めのご準備もお忘れなく。
ケガなどのトラブルなく楽しい旅になりますように!
筆者
東京・小笠原諸島特派員
たびんちゅ
元バックパッカー。小笠原諸島に移住して約20年になりました。
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