122. ヒヴァ観光モデルコース!貴重なイスラム建築が集まる旧市街イチャンカラを徹底散策

公開日 : 2023年09月23日
最終更新 :

サローム(こんにちは)!

サマルカンドやブハラと並ぶ、ウズベキスタンを訪れる旅行者に人気の世界遺産都市ヒヴァ(ヒワまたはヒバとも表記)。中央アジアの大河アムダリヤとペルシャとの間に広がるカラクム砂漠の北に位置し、ブハラ同様古代より砂漠の出入り口として発展したオアシス都市でした。16世紀初めからはこの地に築かれた王国ヒヴァ・ハン国の首都として繁栄。高い城壁に囲まれたイチャン・カラと呼ばれる内城の旧市街には数々のモスクやメドレセ(神学校)などのイスラム建築がひしめき、1990年ウズベキスタン初の世界遺産に登録されました。
しかしこの町は立地がネック。ウズベキスタンの他の町とは広大なキジルクム砂漠で隔てられており、一般的なアクセスはタシケントからの空路、各都市からの夜行列車、砂漠を突っ切るブハラからの乗り合いタクシー、といったところ。しかし行程に余裕があるならぜひスケジュールに組み込んでほしい、旅する価値ある町なのです。この記事では空路や鉄道での簡単なアクセス方法と、ヒヴァの町を味わい尽くすモデルプランをご紹介します。

ちなみに、ヒヴァの表記はKhivaとXivaの2種類ありますが、Khivaが英語表記でXivaがウズベク語表記。ウズベク語では英語でkhと表されるkとhの中間のような音をxと綴るのです。ゆえにXivaという表記を見かけても、クシヴァなどと読まないようご注意ください。

ヒヴァを象徴する鮮やかな青のミナレット、カルタ・ミノル。周囲の土産屋ではこの地方独特の毛皮の帽子チョギルマが売られている
ヒヴァを象徴する鮮やかな青のミナレット、カルタ・ミノル。周囲の土産屋ではこの地方独特の毛皮の帽子チョギルマが売られている

まずは空路での行き方。玄関口となるのはヒヴァから40kmほど離れたウルゲンチ空港で、現在(2023年9月)のところタシケントからウズベキスタン航空、新興航空会社のシルクアヴィア合わせて毎日1~3便が運航、所要約1時間半。オンシーズンにはブハラからの直行便もあるほか、なぜかパリやミラノ、イスタンブールへの直行便が飛んでいる日もあります。ヨーロッパ在住の方や、ウズベキスタンの後ヨーロッパやトルコを目指したい長期旅行者の方は、ウルゲンチ発着というダイナミックなウズベキスタン入国(出国)を経験できるかもしれません。ちなみにウルゲンチはヒヴァのあるホラズム州の州都で、活気あるバザールが町の中心にある典型的なウズベキスタン地方都市です。

最も簡単なヒヴァへの行き方は、宿泊ホテルに前もってウルゲンチ空港送迎を頼んでおくこと。ただ各ホテルの口コミを見ると、空港送迎をすっぽかされたなどの声がしばしば散見されます。空港前にたむろするタクシー運転手の言い値はヒヴァまで1台10ドル。
できるだけ安く上げたい方、またなるべく公共交通機関を使って行きたいチャレンジャーな方はバスなどを乗り継いで行くことができます。空港を出て斜め左に走る道路で待っているとやって来る3番バスに乗車(空港の目の前のバス停や駐車場には来ないので注意)。終点のウルゲンチバザールで降り、そのまま市場内を抜けてバザール西側のティンチリク通り(Googleマップでの表記はулица Тинчлик)に出ると、前面にХИВАと書かれたヒヴァ行きのマルシュルートカ(ミニバス)や緑色の車体のトロリーバスを捕まえることができます。この方法だと空港からのバスが1000スム、マルシュルートカが5000スム、トロリーバスが3000スム。合計100円以下でヒヴァに行けますが、タイミングによってはとにかく待ち時間がかかるので注意。私が先日行ったときはこの方法を使いましたが、ウルゲンチ空港に着いたのが朝8時半だったのにバスもトロリーバスもなかなか来ず、ヒヴァに着いたのは11時半でした...。

旧ソ連圏内でよく見られるがウズベキスタンではここが唯一のトロリーバス。ウルゲンチからヒヴァまで1時間以上かかる
旧ソ連圏内でよく見られるがウズベキスタンではここが唯一のトロリーバス。ウルゲンチからヒヴァまで1時間以上かかる

以前は鉄道で行く際もウルゲンチ駅で降りる必要がありましたが、2018年に線路が延伸されてヒヴァ駅ができ、俄然便利になりました。2023年9月現在、タシケント発サマルカンド・ブハラを経由する夜行列車が1日1~2便あり、いずれもヒヴァには午前中到着します。タシケントからの所要時間は約14時間、サマルカンドからは約10時間、ブハラからは約7時間。
ヒヴァ駅に着いたら駅前に延びる道をひたすら歩くのみ。徒歩15分ほどでイチャン・カラの東側の入口、パルヴァン・ダルヴァザ(東門)に到着です。

パルヴァン・ダルヴァザ近くからヒヴァ駅を望む
パルヴァン・ダルヴァザ近くからヒヴァ駅を望む

それでは、午前中にヒヴァに到着したと仮定してプランを立ててみましょう。イチャン・カラを囲む城壁の長さは2kmちょっとで、東西約450m、南北約650m。主な見どころは丸一日あればめぐることができます。
ヒヴァでは観光地に入るのに毎度毎度チケットを買う必要はありません。まずパルヴァン・ダルヴァザ内のチケット窓口か、オタ・ダルヴァザ(西門)出口近くにある窓口で共通入場券を購入。以前はイチャン・カラに入るだけでも料金が発生し、入場のみ有効なエコノミー券と、建築物に入場可能な普通券・VIP券の3種類のチケットがあったそうですが、現在は15万スムの共通入場券しか販売しておらず(ウズベキスタン在住者はアクレディテーションカードの提示で半額に)、これがあれば一部を除いてだいたいの見どころに入ることができます。またイチャン・カラ自体には無料で入れるようになっており、パルヴァン・ダルヴァザとオタ・ダルヴァザの他バフチャ・ダルヴァザ(北門)とタシュ・ダルヴァザ(南門)といった入口もあります。

駅から歩いてくるとたどり着くパルヴァン・ダルヴァザ(東門)。門の脇にパンチングマシーンがあるのはウズベキスタンならではの光景!?
駅から歩いてくるとたどり着くパルヴァン・ダルヴァザ(東門)。門の脇にパンチングマシーンがあるのはウズベキスタンならではの光景!?
イチャンカラ内の簡単な地図もチケットとともに渡してくれる
イチャンカラ内の簡単な地図もチケットとともに渡してくれる

見どころはパルヴァン・ダルヴァザとオタ・ダルヴァザを結ぶ東西のメインストリート、パルヴァン・コリ通りとその周囲に集中しています。オタ・ダルヴァザから入ると、すぐ右手に見えるのがヒヴァのシンボルのカルタ・ミノル。1852年に着工したミナレットで、本来ならヒヴァで最も高い塔になるはずだったものの途中で工事が中断してしまい、真っ二つにスパッと切られたような形になってしまいました。

左手の小道に折れると、17世紀に建てられたハン(王)の宮殿クフナ・アルクが現れます。かつて王や妻、家来たちが使用していたであろう部屋はホラズム地方の歴史や自然に関するミニ博物館となっています。また中庭には、中央アジアの建築スタイルのアイヴァン様式で建てられた「夏のモスク」が建っています。
このクフナ・アルクでの一番の必見スポットは、急な階段を登るとたどり着くアクシェイフ・ババの見張り台。イチャン・カラ全体が収まる絶景が眼下に広がります。カルタ・ミノル、ジュマ・モスクのミナレットとイスラーム・ホジャ・ミナレットと3本のミナレットが立っている眺めは、ヒヴァへ来た!という実感が一気に湧いてくる大パノラマです。

パルヴァン・コリ通りへ戻り、左右に建ち並ぶメドレセを見ながら、高さ42mのミナレットが目印のジュマ・モスクへ。ここの目玉は、何といってもモスク内部に立つ213本の木の柱。他のモスクではなかなか見られない珍しい構造で、まるで鬱蒼とした森林のような独特の雰囲気を醸し出しています。
柱は1本1本緻密な彫刻が施されているので、ぜひ観察してみてください。最も古い柱は10~11世紀に彫られたとのこと。この木彫り細工こそがヒヴァの伝統工芸で、現在でもお土産屋さんではよく木工製品が売られています。なぜ砂漠の町のヒヴァで木彫り細工が発達したのか?とサマルカンドで働く知人の木彫り職人に聞いてみたところ、かつてヒヴァの近くでは木彫り製品の原料となるニレの木がよく取れていたとのこと。現在この木はあまり取れなくなってしまったそうですが、それでも多くの木彫り職人が今もヒヴァで活躍しているそうです。

あまりの美しさに呆然としてしまうジュマ・モスク内部の柱の彫刻
あまりの美しさに呆然としてしまうジュマ・モスク内部の柱の彫刻

朝から観光していると、このあたりでちょうどお昼になるはず。イチャン・カラ内にもレストランは多いのですがやはり国内屈指の観光地だけあって値段はお高め。地元の人々に人気なのが、オタ・ダルヴァザから徒歩10分、ヌルラボイ宮殿近くの幹線道路沿いに並ぶチャイハナ(ローカル食堂)街。どのお店もプロフにシャシリクにと外国人に人気のウズベク料理を揃えていますが、最低一品は何かヒヴァらしい料理を注文してみるのはいかがでしょう。ここホラズム地方はウズベキスタンの中でも独特の文化を持つ地域といわれており、食文化もまた然り。以前タシケントのホラズム料理レストラン特集記事(82. ヒヴァに行かなくても食べられる!摩訶不思議な地方料理ホラズム料理をタシケントで味わおう)でご紹介した通り、他の町では全くお目にかかれない料理が揃っているのです。
代表的なホラズム料理が、香草を練り込んだ緑色の麺シュヴィト・オシュ(シュヴィット・オシュとも表記)や、卵入り餃子トゥフム・バラク。生肉料理のイッジョンという、ウズベク人でも知る人が少ない上級者向けB級グルメもあります。

食堂街の南東、Xiva Kafe Milliy taomlarというお店でいただいたシュヴット・オシ。夜は裏メニュー的扱い(?)で生肉料理イッジョンも出すとのこと
食堂街の南東、Xiva Kafe Milliy taomlarというお店でいただいたシュヴット・オシ。夜は裏メニュー的扱い(?)で生肉料理イッジョンも出すとのこと

イチャン・カラに戻って観光を続けましょう。ジュマ・モスクの南、パルヴァン・コリ通りからそれた路地沿いに見逃せないイスラム建築が2つあります。

1つ目はジュマ・モスク西側、カズイ・カラン・メドレセの角を曲がって歩いていくと左手に現れるパフラヴァン・マフムド廟。霊廟自体は17世紀に建てられましたが、ここに祀られているのは13~14世紀の人物パフラヴァン・マフムド。廟内の案内看板を見るとこの人物は学者兼詩人兼英雄兼毛皮職人だったと書かれており、つまりヒヴァが誇るスーパーマンだったようです。またウズベキスタンの格闘技クラッシュの名手であったともいわれています。
入口から入ると中庭に出、その奥に鮮やかな青のタイルで飾られた霊廟があります。内部も一部の隙も無いほど青いモザイクタオルで覆われ、壮観そのもの。サマルカンドにすでに滞在された方は、同じブルーでもサマルカンドの建築物のタイルとは色合いや模様が違うことに気づくはずです。この霊廟正面の墓は19世紀後半に王位に就いたムハンマド・ラヒム・ハンのもので、パフラヴァン・マフムドの墓は左側の小部屋にあります。なおここへの入場は共通入場券の提示に加え、追加入場料2万5000スムが必要となります。

もう1つのランドマークが、ジュマ・モスクのミナレットとともにヒヴァのツインタワーを成し、イチャン・カラのどこからでも見える高さ45mのイスラーム・ホジャ・ミナレット。ジュマ・モスクの角の路地を南に、パフラヴァン・マフムド廟からだと西へ少し歩いたところにあります。
意外に新しい建造物で、ヒヴァ・ハン国末期の1910年に完成。建てたのは宰相イスラーム・ホジャで、彼はロシアやヨーロッパを手本とした国づくりを進め、ヒヴァ・ハン国の近代化を推し進めましたが、保守派の反発に遭い最後は暗殺されてしまったというエピソードがあります。

ミナレットには数段に分かれてタイル装飾が施されているが、よく見ると一つ一つ模様が違う
ミナレットには数段に分かれてタイル装飾が施されているが、よく見ると一つ一つ模様が違う

このミナレットは頂上まで上ることができますが、こちらも共通入場券のほか10万スムの追加入場料が必要。118段ある階段は一段一段が急で、頂上に着くころには疲労困憊になってしまうかもしれません。しかしここからの眺めはヒヴァ観光のハイライトといえるほど見事なもので、イチャン・カラはもちろん、遠くトルクメニスタン国境方面までもが見渡せます。かつてこの町が栄えていた頃は、あの砂漠の向こうからキャラバンたちがどんどんやって来たのだ...と思いを馳せてみるのもいいかもしれません。
ただ当然ながらこのミナレットは降りるときも大変。私が訪れた際は、下に着いた時には足がガクガクになっていました...(笑)

イスラーム・ホジャ・ミナレット頂上からの絶景。手前の青いドームの建物はパフラヴァン・マフムド廟
イスラーム・ホジャ・ミナレット頂上からの絶景。手前の青いドームの建物はパフラヴァン・マフムド廟

パルヴァン・コリ通りの西側の終点、パルヴァン・ダルヴァザ近くに建つ大きな宮殿がタシュ・ハウリ宮殿。イチャン・カラの東側にあるオタ・ダルヴァザ近くの宮殿、クフナ・アルクの150年後に建てられたもので、クフナ・アルクと同じく大小多数の部屋を有しており迷宮のよう。広い中庭に面して青のタイルが美しいアイヴァン様式のモスクがあるのも似た構造です。いくつかの部屋が博物館となっているのも同様ですが、こちらは文化に焦点を当てた展示品が多く、濃淡のある青の色合いが特徴的なホラズム陶器も展示されています。

このタシュ・ハウリ宮殿やすぐ南のクトゥル・ムラド・イナック・メドレセ、その向かいにありタシュ・ハウリ宮殿を築いた王の名がついたアラクリ・ハン・メドレセ周辺は、イチャン・カラの中で最もお土産屋さんが集まっているところ。毛皮の帽子チョギルマがヒヴァで最も有名なお土産ですが、手編みの靴下もお店でよく売られています。また日本人に人気の、絣模様アトラス柄の布地で作られたクマのぬいぐるみもこの辺りのお店で見つかるはずです。

ナンに模様を付けるスタンプ、チェキチもヒヴァの名産品
ナンに模様を付けるスタンプ、チェキチもヒヴァの名産品

夕食はイチャン・カラの中にあるちょっといいレストランに行ってみるのはいかがでしょうか。クフナ・アルクの入口向かいにあるテラッサ・カフェ&レストランは、料理の味もさることながらテラスからの眺めが素晴らしく、旅行者の評判がいいレストラン。カルタ・ミノルを見ながらビールを...という贅沢なひとときが過ごせます。店員も外国人慣れしており、英語で対応してくれるので安心。

ホテルもイチャン・カラ内のところをチョイスした方が便利。神学校の建物をそのまま利用しているオリエントスターやニュースターブティックといったホテルは、貴重な歴史建築に宿泊できると人気。イチャン・カラ北側には、昔ながらの民家を改装したミニホテルが多く建ち並びます。テラスからの展望を売りにしているホテルも多く、夜はライトアップされたイチャン・カラの街並みを誰にも邪魔されずゆったり眺めることができます。

お手頃ながら居心地のいい中級ホテル、Ulli Oy Hotel & Terasseのテラスからはこの眺め
お手頃ながら居心地のいい中級ホテル、Ulli Oy Hotel & Terasseのテラスからはこの眺め

私がヒヴァで実感したのが、日中と朝晩で混雑度合いが全く違うこと。お昼や夕方は観光客で混み合うイチャン・カラですが、特に早朝は人の数はまばらで、思う存分町並みや見どころの写真が撮れる絶好のシャッターチャンスになります。一度歩いた通りや路地へも、ぜひ早起きしてもう一度訪れてみてください。日中とは全く違った印象を受け、タイムスリップしたような感覚をより強く覚えることでしょう。

人っ子一人いない、朝7時半ごろのカルタ・ミノル前。ほぼ同じところで撮った1枚目の写真と見比べてみてください
人っ子一人いない、朝7時半ごろのカルタ・ミノル前。ほぼ同じところで撮った1枚目の写真と見比べてみてください

またイチャン・カラ内の一通りの観光地を巡ったならば、ぜひガイドブックに載っていない歴史建築や路地裏も覗いてみてください。この町には20のモスクと20のメドレセがあるといわれており、観光客がよく訪れる歴史的建造物はその一部にすぎません。ぜひ自分だけのお気に入りの風景を探してみてください。

パフラヴァン・マフムド廟の周囲には、偉人のご利益に預かろうとした後世の人々の墓が多く立ち並んでいる
パフラヴァン・マフムド廟の周囲には、偉人のご利益に預かろうとした後世の人々の墓が多く立ち並んでいる
イチャン・カラ南側の城壁。かつては城壁内に死者を埋葬する風習があり、現在も当時の墓が残る
イチャン・カラ南側の城壁。かつては城壁内に死者を埋葬する風習があり、現在も当時の墓が残る

もう少しヒヴァに滞在するなら、イチャン・カラ外側の旧市街ディシャン・カラ(外城)にあるヌルラボイ宮殿やクブラ・トザ・ボグ宮殿といった見どころを見学するのはいかがでしょうか。またヒヴァから一日エクスカーションで行ける砂漠の絶景として最近知られるようになってきた、アヤズ・カラやトプラク・カラなどの古代ホレズム王国の城塞カラ巡りもおすすめです。アヤズ・カラはユルタキャンプステイができる場所としても知られており、ウズベキスタン国内の大手旅行会社がツアーを組んでいるほか、ヒヴァのいくつかのホテルでも手配を行っているようです。クフナ・アルク入口近くには観光案内所があり、そこに問い合わせてみてもいいかもしれません。

コンパクトな旧市街イチャン・カラに見どころがぎゅっと凝縮しているヒヴァは、短時間で効率よく散策ができます。またヒヴァの多くの歴史建築は17~19世紀に造られ、サマルカンドやブハラの見どころより比較的新しいゆえ大規模な修復が行われておらず、ほぼオリジナルの状態で保たれているということも魅力。他の町と比べるとアクセスの難易度は若干上がりますが、ウズベキスタンに1週間以上滞在するならぜひ訪れてみてください。

それではコルシュグンチャ・ハイル(また会う日まで)!

筆者

ウズベキスタン特派員

伊藤 卓巳

根っからのスタン系大好き人間です。まだまだ知られていないウズベキスタンの魅力や情報を、サマルカンドより愛をこめてお伝えします!

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