パンイー島
Ko Panyi
パンガー湾に浮かぶ巨大な水上集落

18世紀末にマレー系の漁民が住み着きはじめた島で、海の上に張り出した家屋が密集している。1600人余りの住民はすべてイスラーム教徒だ。入り組んだ水上通路をたどると、モスクや学校、郵便局、食堂などが建ち並び、迷い歩くのが楽しい。集落の中には小さなサッカー場まである。これは1986年のワールドカップに影響を受けた当時の少年たちが、スクラップを集めて造ったグラウンドを改修したもの。
写真
基本情報
- 行き方
- ジェームズ・ボンド岩ツアーで訪れるのが一般的。島で昼食を取るツアーを選ぶと、島を見学できる。
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