新市場のロッジア (開廊)
Mercato Nuovo
イノシシが目印の市場
カリマーラ通りとポルタ・ロッサ通りの交差点にある大きなアーケードは、16世紀の半ばにコジモ1世の命で造られた市場の建物で、通称「麦藁市場」と呼ばれている。かつては近郊で作られた麦藁細工やレース編みが売られていたからだが、現在では観光客相手のみやげ物の屋台も多くなった。ロッジアの南側にあるブロンズのイノシシはウッフィツィにあるローマ時代の彫刻のコピーだが、人々にかわいがられている。
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