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「地球の歩き方」国内シリーズの新刊『地球の歩き方 調布市』が2025年10月23日に発売予定です! 予約販売もスタートしています。今回は発売に先駆けて、読者参加型アンケートで選ばれた『地球の歩き方 調布市』の表紙を初公開。初回限定版の特別カバーについても紹介します。
シリーズ累計発行部数120万部を突破した「地球の歩き方」国内版から、東京都の市版としては初となる『地球の歩き方 調布市』が登場、2025年10月23日に発売予定です。
歴史と文化を受け継ぎながら、多摩川と自然に囲まれ住みやすい街として住民に愛される調布市。名刹・深大寺をはじめ、「映画のまち」として知られる関連スポットや名作のロケ地、新選組ゆかりの名所から市民が太鼓判を押すグルメ&おみやげまで徹底取材しました。
地元の魅力を深掘りした、まさに調布市の旅事典です。
2025年3月4日~4月23日の期間で、調布市在住者・出身者・在住経験者・訪問経験者を対象に、『地球の歩き方 調布市』の表紙にしたいと思う調布市の絵柄を選んでもらうアンケートを実施。気になる結果は以下のとおりです。
1位:深大寺
2位:神代植物公園
3位:その他
4位:多摩川
5位:味の素スタジアム
6位:天神通り
堂々の1位は、市民の誇りでもあり日常的にも親しまれる深大寺。浅草寺に次ぐ都内で2番目に古いお寺で、奈良時代からの歴史を誇り、国宝や重要文化財を有します。表紙には江戸時代の大火を免れた山門や、深大寺そばの名店が並ぶ参道のにぎわいも描き、四季折々の自然や市民の憩いの風景を表現しました。
アンケートでは「歴史と自然の調和がすばらしい」「参拝後のそばが我が家の恒例行事」といった声も寄せられました。
アンケートの自由記述では、「調布といえば鬼太郎」「鬼太郎たちのキャラクターを描いてほしい」という要望も多数いただきました。そこで編集部は緊急会議を経て、初回限定版に『ゲゲゲの鬼太郎』特別カバーを採用することに。
絵柄の場所は「昔の調布銀座」。鬼太郎やねこ娘たちが、調布市でいちばん古く地元からも愛される商店街をねり歩く姿を描いています。誌面でも鬼太郎ゆかりのスポットや水木プロダクションへのインタビューをたっぷり掲載しています。
深大寺はもちろん、調布っ子御用達のグルメ、個性派銭湯、プロスポーツや地元発企業の特集など盛りだくさん。巻頭では調布LOVER代表として高田純次さん、中畑清さん、立川晴の輔さんのインタビューを収録。味の素スタジアムをホームグラウンドとするFC東京の選手おすすめスポットも紹介します。地元の方には再発見を、訪れたことのない方には「住んでみたい!」と思わせる、調布愛あふれる一冊をぜひご期待ください!
J28 地球の歩き方 調布市
永久保存版
地球の歩き方 Jシリーズ(国内)
2025/10/23発売「地球の歩き方」から東京都内初の市版『調布市』が誕生! 市制70周年を迎えた魅力あふれる街を地元目線で完全ガイド
「地球の歩き方」から東京都内初の市版『調布市』が誕生! 市制70周年を迎えた魅力あふれる街を地元目線で完全ガイド