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北海道大学近くの隠れ家レストラン「デジューネ・カンパニュラ」。子ども連れOKな本格ディナーは、一夜一組の完全予約&オーダーメイドフルコース

市之宮 直子

市之宮 直子

北海道特派員

更新日
2017年4月4日
公開日
2017年4月4日
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北海道大学の近く、地下鉄南北線「北12条駅」徒歩約1分のマンション1階にある「デジューネ・カンパニュラ」は、とても贅沢なひとときを過ごせるディナー完全予約制のレストランです(ランチは予約不要)。

"Restaurant Dejeuner Campanula near the Kita 12-jo station"

料理は野菜と黒松内産チーズを使ったメニューが人気だそうで、”とにかくすごい”という評判を頼りにディナーコースを食べに行きました。

シェフがひとりで切り盛りしており、テーブル席数は12名ほど。

予約時に予算(食事はひとり3,000円~)と、料理の好みを伝えます。

コースは通常、8品ほど出るそうで、一皿の量が多いほうがよい、魚が好き、この食べ物は苦手、などを電話予約の際に伝えてください。

そこから始まるフルコースは驚愕の内容でした。

野菜料理はもちろん、北海道産の魚・肉を食べたい旨を伝え17時に予約。

すでにテーブルセッティングが整い、どのような料理が出てくるのかワクワクです。

新年度になったということで(?)まずはシャンパンで乾杯。

"More than ten-kinds-of-vege salad"

すると早速一品目が登場。
見るも美しい「野菜10種以上のサラダ」です。

この日は、・ヒメダイコン・クロダイコン・紅くるり(大根)・トマト3種・パプリカ2種・ブロッコリー・きゅうり・ラディッシュ・ズッキーニ・セロリ&黒松内産ブルーチーズ。

バージンオリーブオイルと塩のみの味付けとは思えない野菜の甘さが口に広がります。

"Steamed and grilled vegetables with anchovy sauce"

続いて「グリル野菜アンチョビソースがけ」。
特に女性に大人気との評判通り、サラダとはまた異なる野菜のおいしさです。

グリル野菜ですが、最初に蒸して野菜の味を凝縮させるそうです。
こちらも色とりどり、種類豊富な野菜です。

ゴーヤー・キャベツ・プチベール・ビーツ・アスパラ・ゴボウ・シャドクイーン(じゃがいも)・エリンギ・舞茸・カブ・黒ニンジン。

バーニャカウダのような味で、いくらでも食べられます!

"Garlic bread and grilled Camembert cheese with uncured ham"

こちらはパーティープランに必ずといっていいほど入れるという「ガーリックトースト&カマンベールグリル生ハム乗せ」。

トーストは紙に包んで外はパリッと香ばしく、中はやわらかく仕上げているそう。

黒松内産カマンベールチーズ丸ごと1個をグリルし、生ハムとともに熱々のカマンベールを乗せたガーリックトーストは、究極の贅沢気分。

個人的には、ワインをいただくのにこの一品ははずせないと思いました。

"Grilled aotsubu whelk with herb and tomato sauce"

「青ツブ香草焼き」。

北海道といえば、やはりツブ。
ですがいつも口にするツブ焼きとは異なり、こちらは香草+トマト味。

"Fritto plate with Chika surf smelt from Hokkaido, Tachikama (boiled soft-roe paste) from Iwanai and Butterbur sprout"

そしてびっくりのメインのひとつ、フリットのプレート。
北海道産チカ、岩内産”たちかま”と、フキノトウ・葉タマネギ・アサツキ。

これをほんのり酸味がある”サルサベルデ”ソースで。
岩内産たちかまは、北海道ならではの一品!
これを歯応えもっちりのフリットに仕立ててあり道産子にも嬉しいサプライズです。

"Lightly-toasted spear squid from Matsumae in Hokkaido"

魚の2品目「松前沖ヤリイカのベリーレア」。
新鮮なヤリイカをさっと炙っただけのひと皿です。

生よりぐっと味が濃くなり、かつ、新鮮さも楽しめます。
こちらはアボカドオイルで。

"Sauted goosefish from Suttsu, ray and scallop from Oshamanbe with goosefish liver sauce"

魚料理3品目「寿都産アンコウ・カスベ・長万部産ホタテのあん肝ソースがけ」。

この日、寿都産アンコウが入ると聞いていたので、どのような料理になるのかとても楽しみにしていました。

アンコウはふわっとやわらかく、カスベはいつもの歯応えでしたが、あん肝ソースといただくと、全く別の魚のようです。

ホタテは耳も一緒においしくいただきました。

"Beef steak from Tokachi with blue cheese sauce"

「十勝産ビーフのブルーチーズソース」。

柔らかい肉の甘さに十勝産牛肉のおいしさを堪能です。
そして付け合わせもアピオス、ムカゴ、島らっきょ、ゆりの芽と嬉しいラインナップ。

"Pasta from Hokkaido of goosefish and caper with tomato sauce"

すでにお腹はいっぱいでしたが、パスタが得意というシェフの〆パスタをどうしても味わいたくて、少なめに作っていただきました。

「寿都産アンコウの胃袋と皮とケッパーのトマトソース道産パスタ」。

アンコウのコクでしょうか。
もっちりした道産パスタにコクがあるトマトソースがよく絡んで、また食べたいパスタでした。

「デザートプレート」はヨーグルトムースとフルーツ。

これまでの品数は、もはや数え切れないほど。

ガーリックパンやライ麦入り自家製パンにカマンベールを乗せながら、赤ワインでしばしまったりディナーの余韻を満喫しました。

ちなみにこの日の食事のみの値段は約3,000円。
その日の仕入れにもよりますが、かなり良心的な価格です。

なお、ワインフルボトルが2,800円から。

もともとランチメインでと始めたお店だそうで「デジューネ」(朝食・ランチ)と命名したのだそうですが、ディナーの内容は、やはり、とにかくすごい!のひと言でした。

ひと晩ひと組のため、小さなお子さんがいるグループでも安心して利用できます。
自分たちだけの特別なひと時が過ごせると思います。

ちなみに「デジューネ」(ランチ)も少し紹介します。

ランチはメインのほかにサラダバー、スープ、デザート、コーヒー付で900円。

ディナー同様、ランチのサラダバーも野菜の種類が豊富で、常時7~8種類から選べるそう。

"Today's special lunch"

この日はイタリアンポークを赤ワインとアボカドオイルでソテー。
グリル(蒸し)野菜もたっぷりです。

ライスは白米と16穀米から好きな方を選べます。

デザートとコーヒーまでついており、お得感たっぷりです。
日替わりランチのほかは、ビーフカレーやハンバーグ、道産生パスタがあります。

“Grilled hamburger with Mozzarella cheese”

"Pasta from Hokkaido with cured ham and creme sauce"

道産生パスタのボリューム感にぴったりのクリームソースが人気だそう。
「モッツァレラチーズ焼きハンバーグ」「生ハムクリームソース」とも900円(税込)。

どの料理をとっても、ひと手間・ふた手間をかけた絶品ばかりでした。

ディナーはひと晩一組なので、気になる方は早めに予約電話を入れてください。

【洋食レストラン デジューネ カンパニュラ】
札幌市北区北11条西3-2-23 ノースタウンハウス127号
TEL: 011-788-8665
電話予約対応時間: 予約日2日前までの9:00~11:30 / 15:00~22:00
営業時間: Lunch 11:30~15:00(日によってランチLoが早まる場合有り)
Dinner 17:00~20:00
定休日: 日曜(※ディナーの時間・曜日は応相談)
アクセス
・地下鉄南北線「北12条駅」1番出口より徒歩約1分(約60m)
・JR「札幌駅」北口より徒歩約10分(約700m)

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