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本格的な夏目前の尾瀬へ行って来ました。今回は、七入から会津沼田街道を歩いて大江湿原を目指す緩やかな山旅です。会津と上州を結ぶ交易路として使われた古道と尾瀬屈指の花の楽園を堪能します。
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七入にある沼田街道の会津側入口 -
ルート全体のGPSログ -
車道歩きを終えて最初の硫黄沢橋を渡ります。 -
尾瀬全体でみればマイナーな道行沢ですが、ルートは全域に渡って良く整備されていました
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道行沢の距離は約5.6km、高低差は約630mです。 -
道行沢には5つの橋が架けられており、面倒な渡渉をせずに済みます。 -
美しい樹々や岩など、登山初級者にも優しい印象です。
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途中にある抱返ノ滝へ。 -
落差は約25mとのことです。 -
途中、会津駒ヶ岳の稜線を望みます。 -
沼山峠休憩所直下へ。（ルートは休憩所（山の駅 沼山峠）とトイレ棟との間に続いています） -
山の駅 沼山峠 -
沼山峠から木道を辿って大江湿原へと向かいます。 -
沼山峠展望台 -
大江湿原入口へ。目下、レンゲツツジ、ワタスゲ、コバイケイソウ等が主役
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レンゲツツジ -
コバイケイソウ -
ワタスゲ -
ニッコウキスゲは咲き始めの個体が幾つか見られる程度。これからが楽しみです。 -
ハクサンチドリ（一般的な紫系） -
比較的レアな白系のハクサンチドリ
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長蔵小屋裏の展望スペースより、尾瀬沼と燧ヶ岳 -
三本カラマツ＆大江湿原方向
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