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2025年7月20日から8月23日までは定期船おがさわら丸の着発運航が行われます。通常便だと父島出発日のチェックアウト後に宿で荷物を預かってもらえることもありますが、着発期間中はかなり慌ただしくなるため預かりが難しいことも多くなります。そんな時に便利な「手荷物一時預かり所」をご紹介しますので、着発期間中に来島予定の方はぜひチェックしてみてください。
おがさわら丸の通常運航は父島到着後、乗客と共に父島3泊して出発するというスケジュールですが、繁忙期には着発運航という父島到着日の午後に出発するというスケジュールに変更となります。
出発日の午前中までアクティビティに参加する方も多いですが、その場合はチェックアウト後の大きなスーツケースなどどうしたらよいか頭を悩ませる場合も多いと思います。
通常運航でしたらチェックアウト後も宿泊先で午後まで預かってもらえるケースもありますが、着発期間中は慌ただしくなり宿泊先での対応が難しいこともあります。
そこで便利なのが二見港船客待合所に開設される「手荷物一時預かり所」です。おがさわら丸が停泊するすぐ目の前にあります。
小笠原海運の窓口向かって左手にある小笠原村観光協会窓口で行っています。
こちらの窓口はおがさわら丸の到着日と出発日のみ対応する臨時窓口になります。
受付時間はおがさわら丸父島出港日8:00~で、出港時刻の30分前までには引き取る必要があります。*冷凍・冷蔵設備はありません。
父島出発までを身軽に過ごしたい方にはおすすめです。
■手荷物一時預かり所
開設場所 東京都小笠原村父島 二見港船客待合所内
受付時間 おがさわら丸父島出港日の8:00~15:00
料 金 ひとつの荷物につき500円
*常温のみ