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【山形・宮城】夏の蔵王連峰縦走

bill

bill

福島特派員

更新日
2025年8月15日
公開日
2025年8月15日

宮城と山形に跨る「蔵王連峰」へ行って来ました。今回は、宮城県側の大黒天から主峰の熊野岳を越えて三宝荒神山を往復します。

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  • 蔵王エコーラインの一角にある登山口より望む五色岳
  • (ルート全体のGPSログ)
活火山につき、最新情報の確認は必須です。
  • 一部に樹林帯もありますが、視界は概ね開けています。
  • 案内板
  • 右手側には、荒々しい眺望が続きます。
  • 青根温泉方向へと続く谷側の様子です。
  • 南側の屛風岳方向へと続く稜線です。
  • 避難小屋を過ぎて刈田峰神社の建つ刈田岳へ。
  • 御釜方向へと下ります。
熊野岳へと向かう途中の足元は、高山植物の女王「コマクサ」が彩ります。
  • ガスに覆われた熊野岳を後にし、地蔵岳と三宝荒神山を目指します。
  • 地蔵岳方向が見え始めました。
  • 幾つかの分岐を過ぎ、なだらかな稜線を進みます。
朝日連峰&月山方向をバックに地蔵岳の山頂柱票です。
  • これから向かう三宝荒神山
  • 蔵王温泉街と瀧山(竜山)方向です。
  • 振り返ると、熊野岳を覆っていたガスは抜けていました。
  • 三宝荒神山との鞍部付近では、ニュースでも話題の枯れたオオシラビソが目立ちます。
  • 地蔵尊方向へと進み、画像左側から三宝荒神山へと進みます。
  • 遊歩道は一周約0.4km。時計回りの一方通行となっています。
  • 三宝荒神山のピークへ。
  • 三宝荒神山を下り、戻りは稜線の巻道をメインに辿ります。
  • 稜線ルートへと合流し、熊野岳へと進みます。
  • 巻道にて山頂の稜線(石室(避難小屋付近))へ。
  • コマクサの群生に沿って御釜方向へと下りて行きます。
  • ピーク過ぎではありましたが、コマクサは十分に楽しむことができました♪
御釜の見えるポイントへと移動し、馬の背を下っていきます。
  • エメラルドグリーンに輝く独特の色味を堪能します。
角度を変えつつ、御釜の様子を伺います。
  • 展望スペースから刈田峰神社に掛けては、普段着スタイルの方が多く見られます。
  • 御釜を抱く五色岳と、主峰「熊野岳」の稜線を眺めながら下山します。
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