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雨季が終わり乾季シーズンに入ったグアテマラのサン・マルコス・ラ・ラグーナ、11月上旬の様子をレポートします♪
グアテマラのアティトラン湖北部に位置するサン・マルコス・ラ・ラグーナは、湖畔の村々の中でも特に「スピリチュアルな村」として知られています。
周辺の主要都市パナハチェルからはボートで約30分の距離にあり、穏やかな湖面を渡って訪れることができます。
筆者たちはサンフランシスコからロサンゼルス経由でグアテマラシティへ飛び、そこからタクシーで約3時間かけてパナハチェルへ移動。さらにボートに乗り換え、約30分の船旅を経てサン・マルコス・ラ・ラグーナに到着しました。
11月上旬のサン・マルコス・ラ・ラグーナは、平均気温が約20℃前後。朝晩はやや冷えますが、全体的にとても快適な気候です。日中は日差しが出ると少し暑さを感じるものの、汗ばむほどではなく、終日心地よく過ごせます。
船着場から真っすぐ伸びるメインストリートには、多くのレストランやカフェが立ち並び、活気ある雰囲気が漂っています。通りには外国人観光客の姿も多く見られ、人気の観光地であることがうかがえます。
11月上旬のグアテマラ、サン・マルコス・ラ・ラグーナの様子をご紹介しました。
トロピカルでありながら静けさに包まれたこの街は、ゆったりとした時間を過ごしたい方にぴったりの場所です。
穏やかな気候が続く11月は、観光やリトリートにもおすすめのシーズンです。