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11月もはじまり今年も残り2ヵ月となりましたネ。熊本県北部、菊池市と山鹿市に跨がる「菊鹿盆地」の夏は猛烈に暑い!! とくかく暑い!! 少し動いただけで汗だっくだく流れて体力を奪われとったけど、朝晩肌寒くなってきました。そして、これからの冬はとにかく寒いらしいですけぇ熊本県北部へお出かけの際はあたたかい格好してつかぁさいネ。
~ということで、「痩せたい」が口癖の食べることが大好きなビビり女子が、な、なんと、鳥取県を離れ熊本県で生活をはじめました。九州初上陸で右も左も分かりませんが、特派員ブログを通じて熊本県の魅力を鳥取弁で発信していきますのでどうぞヨロシクお願いします。
気持ちのいい秋晴れ天気の日。熊本県菊池市(きくちし)にある「菊池市ふるさと創生市民広場」を会場に2025年11月16日(日)まで開催中の「菊人形・菊まつり」に出かけました。
青空の下で映える菊池市のシンボル的な「菊池武光公騎馬像」手前に”きくまつり”の文字を菊で表現というアイデア! 残念ながら菊は開花していませんでしたが開催期間中に鮮やかに彩る”きくまつり”を見ることができたらいいですネ。
会場内、各所で「菊池市菊まつり推進委員会」の皆さんが心を込めて育てられた大菊をはじめ小菊や懸崖、盆栽、そして、菊人形などの作品と地元小学校、中学校、高校生が育てた菊を展示。会場内、菊! 菊! 菊! 菊の持つ清らかで上品な美しさを楽しむことができます。
「菊人形・菊まつり」では、かつて九州で活躍した豪族「菊池一族」の武者姿とともに歴史物語を色鮮やかな菊の花で表現をした菊人形が見どころ。菊人形で表現をした「袖ヶ浦の別れの場」がどんな物語なのか案内板があり、菊人形を通じてかつて九州で活躍した豪族「菊池一族」の歴史を知ることもできます。
心を込めて育てられた菊を使った菊人形の迫力と美しさ、また、会場内を華やかに彩る菊の数々を秋晴れの気持ちのいい天気のなかで楽しめるとか贅沢。是非、この機会に「菊人形・菊祭り」、また、近くの「きくち物産館」でおいしいものとともに足湯で疲れを癒して欲張り「菊池旅」をお楽しみつかぁさい。
「菊人形・菊まつり」
・日時: 2025年11月16日(日)9:00~17:00
・会場: 菊池市ふるさと創生市民広場
・駐車場: あり
※終了後、販売対象の菊の即売会を行います。