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【グアテマラ】11月中旬、アンティグアの様子

KatieM

KatieM

アメリカ・カリフォルニア州特派員

更新日
2025年11月18日
公開日
2025年11月18日

コロニアル様式の建築と石畳の街並みが美しく残る世界遺産の街、グアテマラ・アンティグア。
1979年に街全体が世界遺産に登録された、このカラフルな街を11月中旬に訪れた際の様子をご紹介します。

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11月中旬の天候

雨季が終わる11月のアンティグアは、朝晩はひんやりとしつつも、日中は心地よい暖かさが広がる“滞在に最適な季節”です。
筆者が滞在した週も、日中は22〜25℃前後と暖かく、Tシャツとサンダルで十分に快適に過ごせました。一方で、朝晩は12〜15℃とやや肌寒いものの、軽めの羽織があれば問題なく過ごせる気候。晴れまたは薄曇りの日がほとんどで、終始快適な滞在ができる月だと言えます。

カラフルなアンティグアの街並み

中央公園を中心にカラフルな街並みが広がるアンティグアは、世界遺産に登録された歴史的建造物が街の景観に溶け込んでいるのが大きな魅力です。
街はコンパクトで歩きやすく、石畳が続く道沿いには、コーヒーの名産地ならではのカフェが点在しています。

夜遅くまで営業しているカフェも多く、通り沿いや中庭でお茶を楽しむローカルの姿が印象的です。

アンティグアローカルの特徴

街のコンパクトさもあってか、アンティグアのローカルは一貫して親切で、どこか柔らかい雰囲気です。
焦ったり急いでいる様子の人はほとんど見かけず、穏やかな笑顔で過ごしている人が多い印象。挨拶を交わしてくれる人も多く、北米とはまた異なる、温かくゆったりとしたエネルギーが感じられます。

最後に

11月中旬のアンティグアの様子をお伝えしました。カフェ巡りやローカルフード、歴史的建造物巡りなどアンティグアならではの観光もぜひお勧め。中米を旅行する際は、ぜひ訪れてみてください。

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