【岡山・吉備津】国宝「吉備津神社」へ初詣
2026.1.9
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岡山特派員のmamiです。
前回は吉備津神社の祭神、吉備津彦命の眠る中山茶臼山古墳を散策し、山を降りたのが夕方4時過ぎでした。
吉備津神社では、お正月の期間に国宝の本殿と拝殿のライトアップが1月15日までありましたので、再び吉備津神社に戻り、日暮れからのライトアップを楽しみます。
吉備津神社に戻って来ました。点灯まで少し時間があったので、普段は足の向けない奥の方へお参りしました。
長い廻廊を本殿方向へ進むと春日宮、大神宮、八幡宮を祀った三社宮。岩山宮への入り口の行燈に灯りが燈り雰囲気がでてきました。
弓道場にやって来ました。ここに弓道場があるのは、神社の歴史的な背景によります。
吉備津神社に祀られている吉備津彦命は、弓により鬼と呼ばれる温羅(うら)を退治したことから弓の神とされ、ここは弓道の神聖な修行場としての役割も果たしています。
一般にも開放され1時間880円程で利用ができます。→★
拝殿の階段を登ります。昨年の秋、この本殿と拝殿が再建されて600年を奉祝し、光の演出をするライトアップが開始されました。
灯りが燈り始めましたが、まだ空は明るい状態です。多くの巫女さんが境内を掃き清められているところでした。
夜の帳が落ち始めると本殿が光に包まれ始めます。
照明の演出を手がけたのは、東京タワー・宮島の厳島神社・エッフェル塔など、世界の名建築を彩ってきた照明デザインの第一人者・石井幹子氏です。
桃太郎伝説にまつわる物語が、石井氏の光によって新たな命を吹き込まれています。
点灯式の時は、時間の経過とともに虹色の光に変化していましたが、お正月は暖かな柔らかな光に包まれていました。