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【札幌】今季の滑り納めにおすすめ!市街地からのアクセス抜群の札幌藻岩山スキー場

ちせ

ちせ

山形特派員

更新日
2026年3月6日
公開日
2026年3月6日

札幌の中心部から車でわずか20分。札幌の町並みを一望できる「札幌藻岩山スキー場」の今冬の営業は3月15日(日)までの予定で、3月7日(土)には、シーズンを締めくくる「藻岩山スキー場まつり」が開催されるそうなので、滑り納めをしたい方へ、スキー場の雰囲気をお伝えします。

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手ぶらで叶う、都会のスキー体験

札幌の町のすぐそばにありながら、このスキー場のサービスは至れり尽くせりです。地下鉄真駒内駅から運行されているシャトルバスに揺られ、真っ白な雪道を抜ければそこはもう白銀の世界。ウェアから板まで全アイテムがレンタル可能で、手慣れたスタッフさんが手際よくフィッティングしてくれます。その場でワックスを塗り込み、最高の状態で板を貸してくれる細やかな心遣いに、旅の緊張もふっと解けるでしょう。今季はスノーボードのレンタルはしていないようで、ファミリーでのスキー客が多い印象を受けました。

リフト券には少し注意が必要です。私の感覚では、12回の回数券をみんなでシェアするくらいが慣れないゲレンデでのおためしにはぴったり! と思っていましたが、そういった光景はここでは見られません。各人のICカードにチャージを行う形で、回数券であっても複数人でのシェアはできないのです。1回券であれば北海道民でもそれ以外でも同一価格、それ以外は「どうみん割」もあるようです。

シャトルバスは小学生以上1000円

冷えた体に、北海道の魂「ザンギカレー」

ひとり用、ふたり用それぞれのレーンから自動ゲートをくぐり、第一リフトに乗ると、両脇に滑走コースが広がります。第一リフトから上にも、第二・第三リフトに向かっていくことができます。第一リフトから直滑降で滑れば5分もかからないで滑れてしまうので、よほどの初心者でなければ、回数券よりも、滞在時間に応じた時間券(3時間〜)でどんどん滑って楽しむのがおすすめです!

雪のなかで体を動かしたあとの楽しみといえば、やはりゲレンデ飯です。今回出合ったのは、北海道のソウルフードである鶏の唐揚げ、ザンギを豪快に乗せた「ザンギカレー」。このザンギの圧倒的なボリューム感とスパイシーな香りは、まさに北の大地の力強さそのもの。サクッとした衣のザンギとカレーのコクが混ざり合い、冷えた体にエネルギーが満ちていくのを感じました。

北海道特製の唐揚げこと「ザンギ」

札幌の夜景とスキー

私は今回、日中の眩しい雪景色のなかで滑りましたが、地元の方に聞くと、このゲレンデは夜もおすすめなのだそうです。日が落ちれば、白銀のコースの先に宝石を散りばめたような札幌の夜景が広がります。まるで光の海のなかへ飛び込んでいくような感覚は、都会のスキー場ならでは。まつりのフィナーレを飾る景色を想像しながら、次はぜひナイターの時間に訪れたいと心に決めました。

2月下旬15時頃の夕暮れ

札幌の冬は、訪れる場所によって全く違う表情を見せてくれます。3月の雪は、別れを惜しむようにしっとりと足元を包みますが、そこには確かに春の足音が混ざっています。今しか味わえない雪とおいしいザンギを求めて、藻岩山スキー場まつりへ出かけてみませんか?

◾️札幌藻岩山スキー場
住所:札幌市南区藻岩下1991
地下鉄真駒内駅から車、シャトルバスで15分
営業時間(デイタイム):9:00〜16:00(ナイター):16:00〜21:00
※2026年は3月15日(日)までの営業予定
URL:https://sapporo-moiwa.jp/

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