保津川下りの船

京都府亀岡市です。コスモスが 咲いていました。
JR亀岡駅から 少し行きますと 保津川下りの船が 出ています。
その近くに 保津川下りの船が、通る橋が あり 橋と船を見に行きました。

橋は 保津小橋と言われる橋です。
川には カヌーの人達の 姿がありました。
保津小橋は、幅1・8mの とても狭い橋で・・・・欄干も ありません。
狭い橋です。橋の途中で車が来ると ギリギリの所に 立って
通過を待ちます。 おっ~~~~とっと。。。。。。。

潜没橋とも沈下橋とも言われています。言葉の通り 保津川が洪水になると
川の中に沈んでしまう橋なのです。ですから欄干も ありません。
幅1・8m・・本当に狭い幅です。水量の多い時は、かなりの迫力でしょうね。

向こうから 亀岡を出た船が 田園風景の中を 進んで来ました。
保津峡下りは、亀岡から嵐山まで16キロの川下りを
二時間かけて下って行きます。

保津川下りは。。。。。
◎ 営業時間 9:00〜15:30、9時から1時間ごと
(12月〜3月9日は10時から1時間30分おきに4便)
◎ 休業日 増水や渇水による川止め時
◎ 料金 3900円
◎ 住所 京都府亀岡市保津町下中島1
◎ 0771-22-5846(保津川遊船企業組合)。。。。。。。。。です。

僕は 橋の上から 船を待ちました。青空の下 船が 下って来ました。
空と雲が 水面に映っています。
ギーコ ギーコ 船を漕ぐ音が 聞こえて来ます。

真下を 通過します。橋の上から パシャリ (^。^)

船は、無事通過して行きました。
続いて、カヌーに乗る犬が 来ました。

カヌーと犬が 橋の下を通過して行きます。

犬も無事 通過しました。

保津川下りの船は 保津渓谷に向かって 進んで行きました。
夏の終わりの 保津小橋からの スケッチでした。

筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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