台北ってガタガタなんです。
台北に住むようになってからというも、ヒールの靴をめっきり履かなくなった。
日本にいるころは仕事柄もあり、8cmヒールが私のお約束。
しかし、ここに住んではや半年以上、その鉄則を打ち破らせたもの。
それは、この道。
だって、ぼこぼこでガタガタなんだもん。
たとえば路面店の前の歩道。
みんな自分の店の前しか考えてないから、お店ひとつひとつで高低さが出現。
それだけならまだしも、デザインまで変える凝り性なオーナーも。
突然にタイルが現れたかと思えば、コンクリート打ちっぱなしで「俺は気にしねぇ」と主張しているお店も。
公共の道路にしてもしかり。
測量してないです。平坦の道なのに、なぜかひとり坂道に立っているような気分。
タイルがはがれて穴が開いてても、台北市政府気にしません。
なのでピンヒールは要注意。
私も何度も道につかまってます。
たしかに彼氏と二人で蜜月台湾旅行ならピンヒールでかわいくしたいのも当然の心理。
しかし台北に限って言えば、3日の間だけでもヒールなし、ヒール低めにして行動的な自分をアピールしてもいいのではないだろうか。
だって、ものすごーく冷たいのよ。
はまったヒールと格闘している私をみる旦那の目。
彼も友達も歩き疲れてるから、旅行中ってものは。
「キャー歩けない」といって許されるのは2回まで。
3回目からは神経を逆撫でるから。気をつけて。
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