つきはしわたる君に会いました。
先日、嵐山に行ったら「つきはしわたる」と言う
嵐山に誕生したユルキャラに会いました。
パッと見た時、宇宙服を着ているのかと思いましたが、そうでもなくて
背中にしょっている椅子の様なモノは、渡月橋だそうです。
つきはしわたる君は、嵐山商店街のメーンキャラクターで、
デザイン案は京都嵯峨芸術大学の学生から募集。
商店街で人気投票を実施し、同大学に通う伊東史佳さんがデザインした
〝わたる君”に決定したそうです。
デビューは先月、９月の後半ですから、まだ新人のわたる君です。
わたる君は、全身白タイツのようないでたちで、目は黒目、
いつも口をあけています。
背中に背負っている渡月橋がチャームポイント。
つきはしわたる・・・漢字で書くと月橋渡。
嵐山の橋は、渡月橋・・・三文字の順番変えただけやないか。。
とも思えますが、皆さんとの記念撮影でひっぱりだこです。
月橋君はおしゃべりが大好きらしく、公式ツイッターも開設しています。
https://twitter.com/tukihashi
公式ツイッターでは、わたる君の行く所を教えてくれたり、
コメント書き込みしたり、いろんな人からのコメントも寄せられています。
「すいません……」が口ぐせらしい。どうして謝るのかは不明です。
〇 わたる君に対するみんなの感想
「こ、これは。。どないしたんや。。w」
「月橋渡さんに会いたい」
「夜に出会ったら、ビックリするかも・・」
「ＮＡＳＡの宇宙服を着ているのかと思った」
「そこはかと香るホラー臭がすごい」
「月橋渡…… ゆるすぎる……」
「もうオバケでしょ(笑)」
「背中に背負った渡月橋がシュールでしょ」
「まじか!! わたる!!」
不思議な可愛さと不気味さを持つ、わたる君。
一癖も二癖もある嵐山の新ゆるキャラです。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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