ユニオSQ 朝からやってるよ タパス屋さんbota (ブート)
ユニオンスクエアに外観が情熱の赤。 とっても目立つんでずっと気になってた店が、(山羊)革製のワインボトルの意味の 『bota(ボタと読んでいかが "ブート")』 タパス&パエリアバー
店内は、奥の方にオープンキッチンがあって活気に満ちていて、ワインラックに仕切られたもう一つの部屋には大きなテーブルがある。 天井も高くて街中にいながらゆったりと少し開放感がある。
日本でも"バル"とか"タパス"が流行してるようですが、ユニオンSQ界隈ではなかなか見つけることができなかったけどワインの師匠が見つけてくれた。 お洒落で入りやすい "つまみと一杯" 飲み屋さんだ。
早速きたのがスパニッシュチーズプレート、チーズ4種類
*これ、実はお店の方が間違えて持ってきてしまった*
おかしいなとと思いつつ記念写真撮っちゃった^ ^
『スパニッシュ・ミート(Spanish Meat$18)』
これは4種類のハム・サラミの盛り合わせで軽くトーストしているバケットは頼めば持ってきてくれる。 『自家製サングリア(Sangria$12)』 は赤・白あって、フルーティーで軽く飲めちゃう、入っているフルーツは食べられる。 漬け込んであるフルーツとは別なんだわ。
本日のおすすめだったので、いつもあるわけではないと思うけどこの日は、アサリ「何とかクラム(Clams)」ってよく聞き取れなかったが普通のアサリとはちょっと違うみたいだ頼んでみた。 多分日本で言う "マテ貝(Razor Clams)" のようだ。 ユニークな形で印象に残るけど身が細い分火のとおりは早いややウエルダンだったけど、オイルとドライトマトの絶妙なジュース(ジュ・jus)が美味かった。 これパンにつけて食べるべし! タパス屋だけに値段も手頃で、ちょっとずついろんな物が食べれるので何人かで行くといいね。
ワインは、スペイン産を中心にアメリカ、フランス、イタリアが揃っていた。 時々産地しか記載されていないのもあるけどその産地の今一番を探してる、気になる産地はどんな銘柄か聞いてみてもいいかも。 きっちり決まったワインリストより新鮮味があって面白い。
今回看板料理の "パエリヤ(Paella)" は頼まなかったけど、シーフード、イカスミ、お肉系、ベジタリアンなど6種類ありレギュラー($40〜)・ラージ($50〜)みんな3〜4人くらいでシェアし楽しんでいるようだ。 20〜25分くらいかかるので最初のオーダーで決めておいた方がいい。 旅先でやっぱりご飯物食べたくなったらチャイニーズレストランに行いと思うけど、場所がユニオンSQなので「ご飯大好き・ご飯食べたい」人にはチョイスが増えた。
ここはまた近いうちにパエリヤのお味見に来るきっと^ ^ だって美味しそうだったんだもん。
7:00から朝ご飯もやっているので朝しっかり食べておきたい人も覚えておきたいタパス屋さんだ。
【bota tapas & paellia bar】
住所:490 Geary Blvd San Francisco, CA 94102
電話番号:415-345-2303
営業日時
月〜金:7:00〜11:00 17:00〜21:30 (木・金〜22:00)
土:7:00〜11:00 12:00〜16:00 17:00〜22:00
日:7:00〜11:00 12:00〜16:00
URL:http://botasf.com
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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