次の春に行きたい、京北「黒田の百年桜」
来年の桜の季節に行きたい桜どころの紹介です(写真は過去写真から)。
京都の京北地方にある春日神社に咲く樹齢300年と伝えられる桜の古木「黒田の百年桜」は、山桜の突然変異種で、木の幹の太さは約3m。
高さは約6mの大きな桜木です。
花は10~12枚の八重の中に一重が混じって咲くめずらしい品種の桜で、紅色の花が密集して華やかに咲きます。
黒田の百年桜のすぐとなりには、子木が寄り添うように咲き、
鳥居をはさんで松月という品種の八重桜もかわいらしい花を咲かせます。
のどかな景色が広がる京北井戸町。
来年の春に行きたい桜の名所です。
【京北「黒田の百年桜」】
・所 京都府京都市右京区京北井戸町神子ケ市75
・参拝 自由
・アクセス: 京都市内から車で約1時間/京都駅から西日本JRバス「高雄・京北線」で周山まで1時間24分
/周山から京北ふるさとバスで鶴野まで25分
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。