ただただ見つめてしまう京都「霧の嵐山」
6月の嵐山は、雨の日が増えると共に、霧の舞い降りる日が多くなってきます。
2020年6月14日、朝の嵐山では幻想的な景色が広がっていました。
嵐山では「山」「川」「木」といった自然環境のなかに「気温差」と「雨」が加わることにより「霧」の発生する条件が揃ってくるのかもしれません。
月の渡る橋......
渡月橋も霧の中。
先週から京都も雨続きで嵐山に流れる大堰川の水量も増えています。
大堰川は渡月橋までは大堰川。
渡月橋から下流は桂川。
川はそのあと、宇治川と木津川と合流して淀川となります。
この朝、嵐山渓谷を覆う霧の世界にただただ見入ってしまいました。
霧は空中では雲。
空中から舞い降りたのが霧。
6月14日。
霧が舞い降りた嵐山でした。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。