菁桐駅(菁桐車站)

ジントンチャーヂャン

ひなびた味わいのある終着駅

平溪線の終着駅で、白い木造の駅舎は日本統治時代の1929年に建てられたものが現在でも使用されている。この駅舎は台湾に現存する4つの日本式木造家屋のうちのひとつで、古蹟に指定されている。駅前はノスタルジックな雰囲気が漂う商店街で、線路沿いの柵には願い事を書いた竹筒が掛けられている。線路を向かいの炭鉱施設の跡地には見晴らしのいいカフェもある。

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