フラウ・ミュンスター

Fraumünster

シャガールのステンドグラスが美しい

このミュンスター(大教会)は、カール大帝の孫にあたるルートヴィヒ王の娘ヒルデガルトによって853年に建てられた修道院が前身。教会自体は12世紀から15世紀に建てられたゴシック様式の代表的建造物だ。内部にはシャガールが描いたステンドグラス(1970年作)があり、また、巨大なパイプオルガンが備えられていることでも有名だ。
ミュンスターの前に立つ馬に乗った男性の像は、長年チューリヒ市長を務めたハンス・ヴァルトマン(1435〜89年)。

写真

基本情報

住所
Münsterhof 2
電話番号
(044)2506644
開館時間
3〜10月 10:00〜18:00
11〜2月 10:00〜17:00
日曜午前中の礼拝時間中は入れない。行事日程により時間帯の変更あり。
最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。