連邦議事堂

Bundeshaus

緑色のドームは首都の象徴

ベーレン広場の南側、川沿いに建つシンメトリーの建物。20世紀初頭に完成したもので、現在もここで国会の上院、下院と州議会が開かれている。議会(年4回)が開かれていなければ、ガイドツアーで内部を見学できる。窓ガラスには各州(カントン)の紋章、ステンドグラスにはスイスの産業が描かれている。
議事堂前の広場はブンデス広場と呼ばれ、マーケットなどさまざまなイベントが開かれる。また、スイスの州の数と同じ26の噴水が、夏期の11:00〜23:00の30分〜1時間ごとに噴き上がり、人々の憩いの場になっている。

基本情報

建物の見学はガイドツアー制でID提示が必要。南側の見学者入口より入場する。ツアーはドイツ語、フランス語、イタリア語、英語のいずれかで行われ、所要約1時間。詳細は観光案内所もしくはウェブサイトで確認を。
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