ドゥオーモ(ラヴェッロ)

Duomo

ふたつの説教壇は必

カフェがテーブルを広げる伸びやかな広場の一角に建つ。11世紀に町の守護聖人を祀るために建立されたもので、正面のブロンズ扉はアマルフィのドゥオーモと同じく12世紀にコンスタンティノープルで鋳造された物。内部は3廊式でとりわけ目を引くのが2つの説教壇。
右側は基部に置かれた6体のライオン像がモザイクで装飾された柱を支えている。左は「ドラゴンに飲み込まれる人」が描かれたビザンチン様式のもの。付属博物館には、古代から現代までの彫刻、絵画などを展示。

アルテカードでお得に入場

Campaniartecardで見学の場合、ラヴェッロは5ヵ所で1カウント。(ヴィッラ・ルーフォロ、ヴィッラ・チンブローネ、ドゥオーモ博物館のほか、音楽ホールAuditorium Oscar Niemeyerなどに共通)。

写真

  • 説教壇の美しいモザイクの柱

    説教壇の美しいモザイクの柱

  • ビザンチン様式の説教壇

    ビザンチン様式の説教壇

基本情報

ドゥオーモ開館時間
9:00~12:00、17:30~19:00
博物館開館時間
9:00~19:00(冬季18:00)
博物館入館料
€3
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