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日本にいながらにして、海外のことが学べると好評の「旅の図鑑シリーズ」より『世界のおみやげ図鑑』が登場!122の国と地域の民芸品&定番おみやげを雑学とともに紹介。旅の思い出と一緒におみやげを振り返るのもよし、これからの旅で買いたいものをチェックするのもおすすめです♪
40年以上世界を歩いてきた「地球の歩き方」編集部が旅の知識を活かして、その国を代表する民芸品や定番のおみやげ、現地に行ったらぜひ訪ねてみたいマーケットをご案内。誰もが知っているおみやげが意外な国発祥だったり、代表的なおみやげからその国の産業や文化が垣間見えたりという楽しみ方もできちゃいます。
巻頭特集の「世界のスーパーマーケット」では、リーズナブルで使える世界各国のおすすめバラマキみやげを掲載。そして、海外に行くときに意外と迷うのが、こちらから持っていく手みやげ。「ニッポン発!人気おみやげセクション」として、海外の友達に絶対喜ばれる日本のおみやげも紹介しています。
巻頭グラビア「世界雑貨紀行」では、りてこ(台湾)、GAYA(インド)、Tribe(西アジア・中央アジアのトライバルラグ)、OKKO YOKKO(イランの靴下)、東欧民芸クリコ(東ヨーロッパ)、Caikot(フランス)、DAR YASMINE(チュニジア)、SOLOLA(アフリカ)、Little Cloud(アメリカ)、東京おかっぱちゃんハウス(メキシコ)、べにや民芸店(日本)という、日本で世界各国のモノを扱う11人を厳選。どうしてその国にハマったのか、モノから始まる彼らの旅の物語は必読です。ここで紹介した人たちはその筋の名店やスペシャリストたちばかり。旅をするような気分で、日本でもぜひお店やポップアップを訪ねてみてください!
巻末グラビア「私はこんなモノを集めてきた」では、蔵前仁一さん(旅行人)、田中真知さん(旅行作家)、音と光のハオハオハオ(ブッダマシーン)、井上重義さん&尾崎織女さん(日本玩具博物館)にインタビュー。モノを通して旅を見ること、ラバーダックに秘められた反骨精神、ブッダマシーンを集めた女子の顛末、民芸玩具に光を当てる私設博物館……コレクションとそれにまつわる哲学を紹介しています。この本の中には、ただのおみやげにとどまらない、世界の国々の魅力が詰まっています!
おみやげ探しは海外旅行の大きな楽しみのひとつ。長年海外取材をしてきた地球の歩き方が、各国の外せない人気みやげ、みんな大好きスーパーマーケットみやげ、伝統を感じる民芸品や雑貨など、世界122の国と地域のおみやげ情報を1冊にまとめました。
W21 世界のおみやげ図鑑
122の国と地域の雑貨や民芸品、定番みやげを旅の雑学とともに解説
旅の図鑑
2022/10/11発売おみやげには旅の思い出とストーリーが詰まっている!伝統雑貨から現地の味や日用品まで、海外みやげを通して世界にふれよう
おみやげには旅の思い出とストーリーが詰まっている!伝統雑貨から現地の味や日用品まで、海外みやげを通して世界にふれよう
※当記事は、2022年11月17日現在のものです
TEXT: 『地球の歩き方 旅の図鑑 W21 世界のおみやげ図鑑 122の国と地域の雑貨や民芸品、定番みやげを旅の雑学とともに解説』編集担当 松岡宏大
〈地球の歩き方編集室よりお願い〉
渡航についての最新情報は下記を参考に必ず各自でご確認ください。
◎外務省海外安全ホームページ
・URL:https://www.anzen.mofa.go.jp/index.html