J23 地球の歩き方 信州 2025~2026
2025.9.2
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2025年9月27日~11月24日、高知県・仁淀川流域6市町村(土佐市、いの町、仁淀川町、佐川町、越知町、日高村)で「仁淀ブルー体験博」が開催。美しい自然や伝統工芸などを楽しめる全57プログラムが公開されました。
仁淀川は、石鎚山に源を発し、高知県のほぼ中央を流れ土佐湾にいたる、四国三大河川のひとつです。高い透明度を誇る水面はブルーに輝いており、その美しさから「仁淀ブルー」と呼ばれるようになりました。上流域はさらに透明度が高く、仁淀ブルーと渓谷が造り出す神秘的な景観が広がっています。
また、カヌーや釣り、バーベキューなどのアウトドアを満喫できるスポットも点在しており、さまざまな楽しみ方があります。
そんな仁淀ブルーの魅力を余すところなく満喫できる「仁淀ブルー体験博2025」が、9月27日~11月24日に開催されます。全57プログラムが用意されており、そのなかから特に注目のプログラムを3つ紹介します。
安居渓谷は、川の透明度が抜群の仁淀ブルースポットとして知られています。そんなとっておきスポットで、水上にベッドを浮かべてお昼寝をしたり、川で泳ぐ魚たちを眺めたりしながら、極上の時間を堪能することができます。
原木まいたけの収穫体験は、9月中旬~10月上旬の限られた時期にしか体験できない貴重なアクティビティ。収穫した“まいなば”を舞茸ご飯やてんぷらにして、みんなでお昼ごはんをいただきます。昨年、最優秀賞を受賞したプログラムです。
フライキャスティングの大ベテランから理論と実践を学び、川で「ハヤ」を実釣します。初心者でも参加できる、毎年人気のプログラムです。
「仁淀ブルー体験博2025」の予約受付は、8月29日からスタートします。この機会に、仁淀川流域の自然の美しさや文化を体験してみてはいかがでしょうか?