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【パリ】クリスマスで魅力が増すフランス、現地の様子と年末イベントを紹介
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日本を含む世界各地から情報を発信している「地球の歩き方特派員ブログ」から、今週のトピックを厳選してご紹介します。ぜひ、旅行の計画を立てる際に参考にしてみてくださいね。
12月になりパリ市内もすっかりクリスマスの雰囲気になりました。気温は下がり曇天が多いパリの冬ですが、至るところに設けられたクリスマス装飾によって、1年のうちで町がとても輝く時期でもあります。今この時期のパリの様子をご紹介します。
TEXT:守隨 亨延
年々、季節行事を先取りする傾向が強まってきた昨今。イギリスでも11月になると町にはクリスマスツリーが出現し、お店にはクリスマス関連グッズや食品が並び始めます。
でも本番は、やっぱり12月!
町角にイルミネーションがきらめき、各地でクリスマスマーケットを開催、また劇場やホールではクリスマス定番のバレエ「くるみ割り人形」や音楽コンサートなど・・・とイベントも多く、人々の高揚感を盛り上げます。
そんなイギリスで過ごすクリスマスの様子を紹介します!
TEXT:小野 雅子
12月に入り、チューリッヒの町はすっかりクリスマス一色となりました。夕暮れが早まるこの季節、一歩町に出ればイルミネーションが光り輝き、カフェからはスパイスの香りがただよい、冬の訪れをしみじみと感じます。マーケットにはギフトにぴったりの雑貨や、見ているだけで心が温まるスイーツが並び、町全体が華やぎを増しています。
今年も中央駅構内には、スイスを代表するチョコレートブランド・Lindt(リンツ)による巨大クリスマスツリーがお披露目、旅人や地元の人々の目を楽しませています。今回は現地在住者の目線から、チューリッヒの最新クリスマス事情を詳しくご紹介します。
TEXT:スイス暮らしのアルパカ
2025年ベトナム9番目の世界遺産として登録されたばかりのイェントゥ(正式な登録名は、「イェントゥ=ヴィンギエム=コンソン・キエップバックの遺跡・景観群」)。「地球の歩き方2026年絶対行くべきおすすめの旅先30選」にも選ばれましたが、ベトナム在住者でも行ったことがない人も多く、日本語のガイドブックやネットでの情報も少ない、まだまだ“謎多き観光地”です。
TEXT:土佐谷 由美
今日は、熊本県北部菊池市(きくちし)にあるふるさと創生市民広場で開催中の「光のファンタジー菊池2025」をご紹介します。
TEXT:miumiu
いかがでしたか? 定番の観光スポットだけでなく、今回の記事も参考に、ぜひオリジナルの旅の計画を立ててみてください。