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2026年2月14日(土)〜3月29日(日)までの期間、埼玉県の国営武蔵丘陵森林公園では「早春フェスタ」が開催。椿や梅、早咲きチューリップなどがバトンをつなぐように、次々見頃を迎えて園内を彩ります。春を感じる体験プログラムも用意されているので、家族や友人とのお出かけにもおすすめです。この記事では、見どころを紹介します。
国営武蔵丘陵森林公園は、明治100年記念事業の一環として開園した、全国で第1号の国営公園。武蔵野の面影を残す豊かな自然環境を生かし、都市に暮らす人々が緑と触れ合い、人間性を回復できる場として整備されました。
東京ドーム約65個分という広大な敷地を誇る園内には、日本最大級のエアートランポリン「ぽんぽこマウンテン」や本格的なアスレチックコースなど、家族で思いきり体を動かせる施設が充実。さらに、都市緑化植物園では四季折々の木々や草花が彩りを添え、季節ごとの風景を楽しむことができます。
園内では、春の訪れを告げるフラワーリレーがスタート。1月上旬から順次見頃を迎える約500品種におよぶ椿を皮切りに、梅林に上品な香りと紅白の彩りを添える梅、木漏れ日のなかで可憐に咲くクリスマスローズ、そして季節を先取りする華やかな早咲きチューリップへと、次々とバトンをつなぐように見頃を迎えます。
画像は過去植栽・開催時のものです
見頃時期は天候により前後する場合があります
「江戸椿」を中心とする約500品種を生育している森林公園。そのうち146品種が日本植物園協会の「ナショナルコレクション」に認定されています。
園内には、早咲きや遅咲きなど、多品種の梅があるので長期間楽しむことができます。白・桃・紅色の梅と、足元の福寿草や花木の黄色、やわらかな色の重なりが、斜面地を染めるのも魅力です。
クリスマスローズは、「ひとつとして同じものはない」といわれるほど花色や姿のバリエーションが豊富な植物。白や紫などの大株のクリスマスローズが斜面一面に広がる様子をお楽しみください。
通常のチューリップは、関東では4月頃に見頃を迎えますが、冷蔵処理(冬を早く経験させる)をしてひと足早く花を咲かせる「早咲きチューリップ」を植栽。鮮やかな春を先取りしてみてはいかがでしょうか。
期間中は週末を中心に、体験型イベントが充実。2月14日(土)~3月15日(日)に開催される「早春を彩るクリスマスローズ」企画展をはじめ、3月7日(土)の「鳥の巣アレンジメント~イースター~」や3月28日(土)の「椿の染め物体験」など、季節を感じるプログラムが揃います。
さらに、3月14日(土)~3月15日(日)には、アウトドアイベント「Outdoor Park」を開催。ツリーイング体験をはじめ、アウトドアグッズの販売・展示、グルメコーナーなどが登場し、自然のなかでアクティビティと食を満喫できる2日間となっています。
イベント情報の詳細は公式サイトのイベントページからご確認ください。
国営武蔵丘陵森林公園の「早春フェスタ」では、草花が園内を彩り、体験プログラムも充実しています。ひと足早い春を探しに、足を運んでみてはいかがでしょうか。