書籍だけじゃない！「地球の歩き方」ライセンス商品展開事例

「地球の歩き方」では、45年にわたって築き上げてきた“旅のバイブル”というブランドイメージを生かして、書籍の枠を超えてさまざまなライセンス商品を展開しています。旅行ガイドブックという非日常の旅のお供から、食品や雑貨など日常生活に寄り添う商品を続々と発売しています。

・「ほんのハッピーセット」のミニ図鑑「地球の歩き方　For Kids　世界一周の旅図鑑」
・世界のカレー図鑑レトルトカレーシリーズ
・おつまみスナック
・地球の歩き方おにぎり
・「ありあけ」×「有隣堂」×『地球の歩き方 横浜市』コラボハーバー
・信州みやげ

マクドナルドのハッピーセットⓇとのコラボレーションが実現し、「地球の歩き方」が「ほんのハッピーセット」のミニ図鑑として期間限定で全国のマクドナルド（一部店舗を除く）にて販売されます。

ミニ図鑑に記載された二次元コードをスマートフォンのカメラで読みこむと、図鑑に出てきた遺跡や建築物の絵合わせに挑戦するデジタルパズルゲームで遊ぶこともできます。

「地球の歩き方」旅の図鑑シリーズ第12弾目の「世界のカレー図鑑」で紹介されている世界中のカレーの中から厳選した3品を商品化。『本場の味』にこだわって何度か試食をして改良を重ね、本格的な味に仕上がりました。

第一弾は
■チキン・ティッカ・マサラ（イギリス発祥のクリーミーなチキンカレー）
■ゲーン・ハンレー（タイ北部の郷土料理）
■ドロ・ワット（エチオピアのチキン煮込み）

「地球の歩き方」と「岩塚製菓」がコラボレーションし、 “地球の歩き方編集者が推す、世界のスパイス料理”をコンセプトに、「THEひとつまみ」シリーズから５大陸（エリア）の味が商品化されました。

第一弾では、ハワイ（太平洋＆オセアニア）の「ガーリックシュリンプ味」、タイ（アジア）の「トムヤムクン味」、チュニジア（アフリカ）の「ハリッサチキン味」、第二弾ではフランス（ヨーロッパ）の「ブイヤベース味」、ジャマイカ（南北アメリカ）の「ジャークチキン味」を発売しました。

「地球の歩き方」と「ミツハシライス」がコラボレーションし、日本国内のさまざまなご当地グルメや郷土料理をおにぎりで再現。2024年6月の「北海道とうきびご飯」を皮切りに、コラボおにぎりを発売しています。

『地球の歩き方 横浜市版』の発売を記念して、地元企業と一緒に横浜市を盛り上げられないかとコラボレーション企画を考案。そんななか、横浜を代表する企業のひとつ「ありあけ」と「有隣堂」にお声がけし、コラボレーションが実現しました。

『地球の歩き方 信州』の発売を記念して、「地球の歩き方」と「信濃毎日新聞」が共同で新たな信州みやげをプロデュース。

「雷鳥の里」（田中屋）、「りんごのささやき」（タカチホ）、「チーズラングドシャ」（軽井沢トルタ）、「小布施栗のフィナンシェ」（井筒屋鐡治）という信州のとっておきの銘菓を集めた詰め合わせた「信州の銘菓アソートパック」と、ジビエ王国であり蚕糸王国でもある信州産食材にこだわった「信州ミライカレー」を発売しました。