パキスタンの気候の特徴、年間の気温と降水量を東京と比較 

地球の歩き方編集室

地球の歩き方編集室

更新日
2025年12月26日
公開日
2025年12月26日
©iStock

美しい山々や歴史的な遺跡、豊かな文化が魅力のパキスタン。本記事では、パキスタンの気候の基本について解説します。

AD

パキスタンの気候の特徴

パキスタンの気候は地域によって大きく異なります。アラビア海から北部山岳部まで、さまざまな気候が見られます。

カラチやクエッタ、パンジャーブ州南部

5月から6月にかけて猛暑が続きます。7月から8月はモンスーンシーズンとなり、降雨が多くなります。このエリアを訪れのは、12月から3月の冬が最適です。

人気のあるカラコルム・ハイウェイ

雪解けが進む5月からシーズンが始まり、中国国境のフンジャラーブ峠がオープンになります。

パキスタンの年間気温と降水量

イスラマバードと東京の年間気温を比較

イスラマバードと東京の年間降水量を比較

出典:気象庁ホームページ (https://www.data.jma.go.jp/cpd/monitor/nrmlist/)を加工してグラフ作成

まとめ

パキスタンの気候は地域ごとに異なり、訪れる時期によってさまざまな体験ができます。気候を考慮して、素晴らしい旅を計画してみてください。

トップへ戻る

TOP