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2020年からの新型コロナウイルスによる経済的打撃により、韓国でも多くの飲食店が店を閉店しましたが、
街を歩いてみると、以外と日本のラーメン店や居酒屋、どんぶりの店、すし屋など日本食を扱う店がたくさん残っているのを見て、日本食が好きな人が韓国に多いことに気づきました。
蚕室にあるロッテモールにある人気のレストランの一つが、東京まぜそばの店ということで、今まで日本食は紹介したことがなかったのですが、アップしてみました。
ロッテモールカジュアル棟6階にある「東京まぜそば神田」というお店で、2022年にできたようです。
こちらでは、まぜそば(1万1000ウォン)、油そば(1万1000ウォン)、豚の皮がのった油そば(1万3500ウォン)、豚骨ラーメン(1万2000ウォン)を食べることができます。
テーブルには食べ方も書かれてあるので、初めての人も安心して食べることができます。
まずはよく混ぜて食べ、半分ほど食べたら昆布酢を混ぜて食べるのがおすすめのようです。
麺を食べ終えたら、少量のご飯も無料で追加でき、残ったタレとよく混ぜあわせて食べることもできます。
最初は麺も全部食べれるかなと不安だったのですが、ご飯まで追加してがっつりいただきました。
近くにある松坡団ギルにある「あびる」というまぜそばの店も列をつくっているのを以前見たことがあったのですが、こちらのまぜそばのお店も地元の人の舌を楽しませているようです。