【コロンビア】ボゴタ 黄金博物館Museo del Oro
2025.4.8
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コロンビアの首都ボゴタの旧市街様子をご紹介します。
ボゴタ発祥の地、ラカンデラリア(La Candelaria)にあるホテルに泊まって、付近を散策してきました。カテドラルなど歴史ある街並みを楽しみ、カジェ・レアル(Calle Real,王家の通り)の露店を散策して、カフェでコロンビアコーヒーを楽しんできたのでご紹介します。短時間の訪問でしたが、コロンビアの歴史を感じることが出来ました。
ラパス(LPB)からボゴタのエルドラド空港(BOG)へはAvianca224便で、深夜の03:20発で、BOGまでは約3時間のフライトです。入国を済ませてTAXIでホテルのあるラカンデラリアに向かいました。途中通った新市街はとてもきれいに整備されていました。通勤の渋滞前に移動出来た感じです。旧市街(ラ・カンデラリア)は、石畳の通りが整備されていて、ホテルのあるCalle 10(カジェ ディアス)は車両が進入禁止です。
早朝の到着だったので、荷物を預けて早速散策に出かけました。
カジェ・ディアスを1ブロック進むと、ハトがたくさんいるボリバル広場に出ます。周りは、国会議事堂、市庁舎、裁判所、そしてカテドラルが取り囲んでいます。
訪問したのは日曜日だったためか、通りには多くの露店が並び、地元の人がたくさん訪れていました。地元向けのお店に加えて、訪問者向けのマグネットなどを売るお店も多かったです。
Calle Realを少し進むと、左手にサンフランシスコ教会(Iglesia de San Francisco)があります。祭壇は黄金に輝いていました。
周りにも多くの露店が出ていて、右先にはサンタンダール公園(Parque Santander)があり、黄金博物館が隣です。
ホテルが面しているカジェ・ディアス(Calle 10, Dias)を迫りくる山に向かって散策してみました。通りはホコ天になっており、両側にはレストランや露店が並んでいます。軍事博物館の先のカフェで一休み。コロンビアはどこに行ってもコーヒーが薫り高くて美味しかったです。
宿泊したHote; De La Operaは、カジェ・ディアス(Calle 10)に面しコロン劇場のとなりでした。お部屋は綺麗で眺望も良くて良かったです。ダイニングで食べたラム肉はとろけるようでした。朝が早かったので無料の朝食が食べられなかったのが少し残念でした。
ボゴタ空港(BOG)は、とても近代的なターミナルで、コロンビアの経済の発展がみてとれます。
ゲートでは有名なGEISHA coffeeをいただきました。1杯ずつハリオのポットとドリッパーで丁寧に淹れてくれます。薫り高くてとても美味しかったです。コロンビアにしてはめちゃ高い$9USDでした。アメリカでもこんな高いコーヒー飲みません(笑)
BOGを飛び立った飛行機は、コロンビアを縦断し、カリブ海をひとっ飛び。ジャマイカのKingstone、キューバ、そしてバハマ上空を通ってアトランタに飛行してくれました。