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サワディーカー!
タイといえばお寺やショッピング、屋台グルメなどたくさんの楽しみ方がありますが、私が声を大にしておすすめしたいのが「コンビニ」です。
海外のコンビニって入るだけでなんだかワクワクしませんか? 日本と似ているようで全然違うラインナップは、旅行中の小さな発見の宝庫なんです。
今回は、タイのコンビニシェアでもっとも大きい「セブンイレブン」で買えるドリンクをご紹介します!
やはり暑い国だけあって、飲み物の種類は本当に豊富!
店内レジ横には「All Café(オールカフェ)」が併設されていて、その場でコーヒーやラテ、フラッペを作ってくれるんです。朝の通勤前や学校帰りに買っていく現地の人の姿もよく見かけます。
さらにドリンクコーナーには、ミネラルウォーターや緑茶はもちろん、炭酸飲料、エナジードリンクまでずらり。日本でも見かけるおなじみのブランドから、初めて見るタイ独自の飲料まで、棚を眺めているだけで楽しくなります。
そして忘れてはいけないのが「甘い系ドリンク」。
タイの人たちは甘いものが大好きなので、ミルクを使った飲み物がとても充実しています。特に「明治(Meiji)」ブランドのドリンクは大人気で、イチゴやチョコ、バナナ味など、ついつい試してみたくなるラインナップです。
その中でも私がぜひおすすめしたいミルクのドリンクが「チャ ノムイェン」と「ノムチョンプー」です。
チャ ノムイェン(ชาเย็น)
タイ語で「冷たいミルクティー」という意味。ミルクティーと聞いて想像するものとは少し違っていて、鮮やかなオレンジ色が特徴です。最初はびっくりする見た目ですが、一口飲むとやみつきに。濃厚なミルクとしっかりした茶葉の風味が絶妙で、日本のミルクティーとはまた違う深みを感じられます。
ノムチョンプー(นมชมพู)
タイ語で「ピンクミルク」。その名の通り可愛らしいピンク色で、味は優しいいちごミルク。日本のかき氷にかける苺練乳をそのままドリンクにしたような味で、甘党にはたまらない一杯です。
写真の商品はセブンイレブン限定のドリンクです。
ここでおすすめしたいのが、現地の人もよくやっている「氷カップ買い」です。
タイのセブンには氷専用のカップが売られていて、そこにお気に入りのドリンクを注げば、あっという間にキンキンのアイスドリンクに。
特に「チャノムイェン」や「ノムチョンプー」は甘みがしっかりしているので、氷で割ると飲みやすく、暑い日にぴったりです。
手軽に買えるのに、タイらしさを感じられるセブンのドリンク。旅行中の水分補給にもぴったりですし、パッケージも可愛いので写真に撮っても映えます。
「日本ではなかなか出会えない味」との出会いも楽しみのひとつ。ぜひタイ旅行の際は、セブンイレブンでお気に入りの一本を探してみてくださいね。
コップンカー!
またお会いしましょう。