【インドネシア・ジャカルタ】ROU Batikでお気に入りのバティックを見つける

インドネシアの伝統的な技法「ろうけつ染め」を用いて作られた生地を用いたバティックには、伝統的な模様から現代的な模様までさまざまな柄があります。

職人が手描きで模様を描いたBatik tulis（バティックトゥリス）は、制作に手間がかかるため高価な生地となります。ほかにも、チャップと呼ばれるスタンプでロウを布に写したBatik cap（バティックチャップ）という製法もあります。現代では、伝統的な技法で作られたバティックが高価であることから、ロウを用いることなく伝統的な柄を表現したプリントバティックも販売されています。

ROU Batik（ロウバティック）で扱うバティック製品は、職人の手で伝統的な技法を用いて作られています。そのため、ROU Batikのバティックは伝統的なインドネシアのぬくもりを感じるバティックといえるかもしれません。

ROU Batik（ロウバティック）には、さまざまな商品が並んでいます。

ビジネスやパーティーなどフォーマルな場面で着用することができるバティックシャツをはじめ、女性用のワンピースやスカートなども取り揃えられています。滞在期間や時間に余裕があれば、店頭に置かれている布地を選んでオーダーメイドで作成することもできます。（※受け取り時期については要確認）

ポーチやバッグ、キッチン用品、写真立てなどお土産やプレゼントにも喜んでもらえそうなアイテムが見つかります。子ども用のバティックシャツや、七五三などのお祝い事で着用できる子ども用着物まで扱っています。

インドネシアは１年中暖かい気候でゴルフがしやすい環境であるため、ゴルフに訪れる人もいるのではないでしょうか。現地に住む日本人は、ゴルフをする機会が多くなるようです。ROU Batikには、そんなゴルファー達のニーズにも対応したゴルフグッズが用意されています。
ゴルフウェアーからボールホルダー、ゴルフクラブカバーまで充実のラインナップです。

ローカルのお店では珍しいバティックの浴衣も販売されています。
他の人とは違った浴衣をお求めの方におすすめです。

ROU Batikには派手過ぎず、着用しやすい柄や色味のバティックが多く取り揃えられているため、日本人の好みに合ったバティックが見つかりやすいのではないでしょうか。
インドネシアに訪れた際には、ぜひROU Batikにも立ち寄ってみてください。

■ROU Batik（ロウバティック）
住所： Gg. H. Salim II No.54, Gandaria Utara, Kec. Kby. Baru, Kota Jakarta Selatan
電話番号：+62 819-1868-6861
時間： 10:00～18:00（※祝日は休み）
URL：https://rou-batik.com/