よく見かける店に行ってみた＠ジャカルタ

https://www.holycowsteak.com/
予算　一人100000～250000ルピア

本当によく見かけるかわいい赤い牛のロゴですが
これがなかなか行く機会がなく。
そんな時、娘のクラスメートのママがHolycow！のオーナーだ
という話を聞き、なんだか急に身近に感じて
学校帰り娘と行くことにｗ
そういえばインドネシアのレストランは女性オーナー多いですよね！

https://www.instagram.com/sanchaindonesia/?hl=en
予算　一人40000～60000ルピア

少し前にChageeという中国本店の中国茶のカフェをご紹介したのですが、
こちらはインドネシア・ローカルのお店なんです。
同時期にばばばっと店舗が増えてきたうえに、
パクリではないと思いますがロゴもかなり似てるしｗ
何が違うの？って思っている人も多いかもですね。

Chageeは中国本店で世界に6000店舗を展開する
中国茶をアレンジしたカフェ。
使っている茶葉も高級なものが多く、お茶の香りもよく高級感あり。
値段も50000ルピア前後からとSanchaに比べると高いです。

一方でSanchaはインドネシア・スラバヤが本店。
中国茶でも一般的な茶葉（ジャスミンとかウーロン）を
多く使っていて、ピーチなどのフレーバーの香りが強め。
お茶自体の味に高級感はないのですが、ドリンクの種類やトッピングもかわいく
インドネシアの女子や子供のウケ抜群。
TWGのようなテディベアが乗ったドリンクなどもかなり人気。

Sanchaのほうが店舗数は圧倒的に増えてきていますね。
機会があれば飲み比べしてみると面白いと思います！

https://www.seirock-ya.asia/

予算一人100000～150000ルピア

店舗が増えてきて時々モールで見かけたり
フリーペーパーで広告をみるのですが、
もともとあまりラーメン好きではない私。
鶏ベースのラーメン、しかもハラルは珍しいので
こちらもトライしてみることに！
スープは思ったより濃厚でおいしかったです、
あと替え玉ができるのはうれしいですねｗ

https://www.instagram.com/cawanputih/?hl=en

予算　一人100000ルピア（一つずつ自分で選べます）

Pempekって日本人の口に合うインドネシア料理の一つだと思います。
魚のすり身を団子状にして揚げたもので
さつまあげとかちくわに似てるな、と思いました。
ちゃんとした食事にというとちょっと物足りないし、おやつには重い。
これもタイミングが難しい食べ物です。
昔のオフィスの近くに行く機会があったので寄ってみましたが
いや～、かれこれ10年振りかも。
ソースが甘い・辛いので、苦手な人はそのまま食べてみてくださいね。
娘は持ち帰りしたものにポン酢をかけて食べてましたｗ
酒のつまみにもいいかも。

https://indonesia.texaschicken.com/
予算一人50000～70000ルピア

こちらは本当に何十年振りなんですけどｗ
KFCとPopeyesがシェアを占めるインドネシアで、
かなりマイナーと言えるフライドチキンのお店。

ただ、私が25年前ぐらいにインドネシアへ来たときには
すでに店舗はあったのでかなり老舗なんですよね。
KFCに比べるとシンプルなスパイスの味付け。私は好きな感じです。
とはいえ、そんなに食べる機会ないですけどねｗ

身長150㎝以下フリーでソフトクリームもらえるみたいで
次回は下の娘を連れて行こうと思います！
年齢制限が書いてなかったのですが、150㎝以下であれば大人ももらえる？！
わけないか～

なお、旅行で米国テキサスに行ったときには
お店見かけなかったです・・・特に関係ないのかな。
日本にはないし、店舗を見かけたら一度食べてみてください！
その際はチキンにたっぷりとサンバルをつけて！

と、いうことで今回はすごくおススメ！ということではなく
なかなか行く機会のない店特集でしたｗ
外食というとチェーン店ではなくいいお店ところに行きたくなりますが、
たまにはサクッと外食の際にこういうのをトライしてみても面白いな、と思いました。

行く機会のない店シリーズ、今後も時々やっていきますね～