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インドネシアのバンドゥン市内から50kmほど離れた場所には、天然温泉の湧き出るKawah Rengganis(カワ・レンガニス)と呼ばれる場所があります。バンドゥンの観光地として有名なKawah Putih(カワ・プティ)と呼ばれる火口湖の近くに位置しています。東南アジア最長の橋を渡った先の山奥に存在するレンガニス温泉は、まさに全身で自然を感じることのできるスポットとしてインドネシア国内からも多くの人が訪れているようです。今回は、Kawah Rengganis(カワ・レンガニス)について天然温泉までの道のりについてもまじえながら紹介します。
天然温泉までの道のりは、冒険そのものです。
最初にRengganis Suspension Bridge(レンガニス吊り橋)という東南アジア最長の橋を渡らなくてはなりません。吊り橋の高さは、なんと370メートル!足元には豊かな森林が広がっています。
かなりの高さの吊り橋で揺れも少しながら感じるため、高所が苦手な人には難しい橋であること間違いありません。行きも帰りもこの橋を渡ることになるため、スリル満点です。橋の両端にあるゲートにはスタッフがいますが、絶対的な保証は感じられないため、渡る時には充分な注意が必要です。
レンガニス吊り橋から見渡せる深い森林の景色は素晴らしく感じられますが、渡ることで精一杯に感じて景色を見る余裕が無い人も多いかもしれません。
■Rengganis Suspension Bridge(レンガニス吊り橋)
住所:Patengan, Rancabali, Bandung Regency
営業時間:7:00~17:00
レンガニス吊り橋を渡って少し歩くと、Keranjang Sultan(スルタンバスケット)と呼ばれるアトラクションに乗ることができます。吊り下げられたラタン製のカゴチェアーに横並びに乗って平行に進んで行く乗り物ですが、高さがある場所を渡るためスリルを感じます。
森の中は舗装されている道もあり、そのまま歩いて先に進むことも可能ですが、スルタンバスケットに乗って進むと移動距離を短縮することができるため人気のようです。通常の入場チケットを購入した場合、訪れた当日は2時間待ちのようでしたが、いろんな施設を時間短縮で楽しめるらしいVVIPチケットを入口で購入することで待ち時間なしで乗ることができました。
スルタンバスケットから見るKawah Rengganis(カワ・レンガニス)は、ハート形に見えるクレーターもあって面白く感じます。
スルタンバスケットを降りてさらに先へ進むと、天然温泉の湧くクレーター部分へたどり着きます。屋根付きの更衣室スペースが温泉手前にありましたが、男女兼用の様子でロッカーなどは無いため利用難易度は高く感じられます。
ここには、天然温泉の他にも泥パックを楽しむことができる泥温泉があります。泥をすくうことができる道具が置いてあるため、泥を取り身体に塗って乾燥させてから洗い流します。説明書きのようなものは存在せず、どのような効果があるのかまでは分かりませんが天然の泥パックを楽しむ人でにぎわっています。天然温泉にたどり着く道のりも含めて、冒険気分を味わうことができるスポットです。
■Cibuni Rengganis Crater(チブニ・レンガニス・クレーター)
住所:Patengan, Rancabali, Bandung Regency
営業時間:8:00~17:00
URL:https://www.instagram.com/wisatakawahrengganis/