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【バリ島】非日常のジャングルビューの環境でワンランク上の自炊生活。満足度の高い旅をするPart①/ウブド

halu

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インドネシア・バリ島特派員

更新日
2025年12月29日
公開日
2025年12月30日
  • 「暮らす様に旅をする」をテーマに旅をするhalu が、今回オススメする住処(Villa)は、穴場中の穴場。地元在住外国人にもほとんど知られていないとっておきの住居です。ここでの滞在は、非常に豊かな経験となりました。是非、皆様のバリ旅の参考にされて下さい。今回はパート①②と2部構成でお届け致します。

 

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ジャングルビューに佇む都会的な隠れ家Villa

皆様、こんにちは!haluです。

お久しぶりです。

今月バリから戻って来ました。私の記事(ブログ)の投稿が、随分長い間ご無沙汰ですが(すいません!)また新たな情報を更新していきたいと思っています。引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

今回もバリで長期滞在、各地に移動しながらの旅を楽しみました。

今月帰国して直ぐに、師走の慌ただしい毎日でした。ようやくその日常が落ち着き、日本でのお正月を楽しむ為の準備を、本日から始めようとしているところです。

今回の旅の中で、多数の候補の中から厳選したこちらの物件(Villa)を是非、皆様にご紹介したいと思います。

まだ比較的新しく、穴場中の穴場。

個人的に住環境が想像以上にクオリティが高く、終始夢の中にいました笑

あまりにも気に入り過ぎて、延長、更に延長を繰り返すという笑、ここでの生活を思う存分楽しみました。

「完全プライベート」のダイニングキッチン、プライベートプール、リビングルーム、ベッドルーム、テラス(バルコニー)付き、展望も良い「2階建ての一軒家Villa」です。

たった2棟の「完全プライベート空間+プール付きVilla」

こちらの予約は、「Booking.com」経由です。私は予約をこちらで頻繁にするため。今回もメンバー特典の割引制度を利用して予約をしています。

ホリデーシーズン前ということもあり、かなりお得な料金で宿泊できました。と言っても、ご家族やカップルでしたら、通常料金でも納得できる価格(範囲内)だと思います。

Villa の名称は「Rimba Villa」

メイン通りから奥に伸びた舗装されていない小径の突き当たりにある「たった2棟のVilla」で、両方を内見をしましたが、向かって左側の2の方が、断然オススメ!

予約するなら、向かって左手側の棟(2)を個別にリクエストして、直接予約して下さい。

建築デザイン、インテリア、ランドスケープから想像するに、ヨーロッパ圏の方が関わり、オーナーと思っていたら、ジャカルタの方でした。

インテリアもとてもセンス良く、建築もしっかりとした造りで、感動しました。

スタッフとのやりとりは、全てワッツアップでの直接連絡。マス村に系列ホテルがあり、スタッフはそこから駆けつけたり、連絡を取ってくれます。

初日プールの装置に不具合が生じたので、すぐに連絡したところ、迅速に対応していただきました。

目の前は、ライステラスとジャングルビュー

プールはもちろん、完全プライベート。

2メートル以上の深さはないので、小さなお子様以外は、よほどのアクシデントがない限り溺れる心配はないでしょう。

せっかくワイルドな自然を体感できるリゾートアイランド「バリ島」に来たのだから、日本では味わえない「非現実的な環境」に身を置きたくなります笑

ここはランドスケープが、素晴らしい!自然環境も素晴らしく、バードウォッチングにも最高の場所でした。

早朝、目の前の田んぼに農家の方々が見回りに来て、田畑の管理をしています。

向かい側のジャングルビューには、椰子の木に埋もれた状態で、主要道路や,集落があるのですが、椰子の木が密集していて、こちらからは全て隠れていて見えません。

住人の声は、ライステラス先の離れた場所から聞こえて来ます。それがまたバリ島の日常の生活音を感じられて、とても心地の良いものです

この辺りは、ウブド中心からも車やバイクですぐに来ることの出来る場所でありながら、まだまだ穴場の様な空洞エリアで、徒歩圏内にカフェやレストランも点在しています。

バルコニーで過ごす時間は、至福のひととき

個人的な趣味趣向で、TEA (茶)を居心地良い場所で愉しみたいという心境から、バリ島での住処探しが始まります。

その点は、妥協出来ない私自身の最重要ポイントの為、景観の良いバルコニー付き、更に長期滞在の為、無理のない価格帯の物件を探すことが多いです。

今回のVillaは1階、2階部分に立派なバルコニーがあり、景観も申し分ないことから即決でした。ローシーズンでお得プライスなのも決め手となりました。

早朝、帰宅後、就寝前と何度も寛ぐ場所を変えてのお茶時間は、今回の旅のハイライトです笑

友人も誘って一緒に茶やシャンパーニュ,ワインを楽しみながら、色々語り合って,それはそれは素晴らしい時間でした。

目の前の絶景と、吹き抜ける風で心身は浄化?!

ご覧ください!こちらが、2階のバルコニーです。

ドレッサールーム兼ベッドルームが2階※にあり、ベッドルームからの絶景が、言葉にならないくらい美しい光景でした。

※2階部分やバスルーム,リビングルームの解説は、次の投稿パート2に続きます。

バードウォッチングは、毎日2階から観察。ティー、コーヒー片手にバルコニーで過ごす時間全て、夢の中に居る様に感じられました。

静けさと吹き抜ける風、野鳥の囀り。時々聞こえてくるバリ人の方々の生活音に耳を傾けて、、、想像してみてください。

綴っている私本人が、今すぐ戻りたい気分になって来ました笑

音楽好きな私が、気がついたら、此処で過ごす日中は一切音楽を聴くことはありませんでした。

夜は、天井にトッケイ(大ヤモリ)が「トッケイ!トッケイ!」と数回程連続で鳴いて、姿を見せてくれる日もありました。

ジャングルビューのワイルドな環境な為、ここでのトッケイのサイズは、約30センチぐらいの「かなりの大物」でしたが、遠目で眺めている分には、可愛いです笑

整ったシステムキッチンでの自炊も楽しい

ここのダイニングキッチンは、余裕のある設計で、間接照明も沢山あり、夜の雰囲気も素敵でした。非常に使いやすいシステムキッチンです。

予想を遥かに上回る設備で、このキッチンを見た瞬間、料理をしたい気持ちが自然と湧き上がりました。

毎朝、毎晩の調理時間、友人と一緒に美味しい料理、アルコール、お茶、コーヒー、デザート、、、数々の楽しい思い出が蘇ります。

近所への買い出しも楽しく、朝は果物を買いに地元の市場に行き、帰りに近くのカフェに立ち寄って、美味しいエスプレッソを飲み、そのうちカフェの方々ともすっかり顔見知りになって、完全に住人気分でした。

場所は、こちらです。
Google map ですと。The Rimba Villa by Mama 1となります。

本日は、この辺で。続編パート②もお楽しみに。

【The Rimba Villa by Mama1】

住所: Jl. Cempaka, Mas, Kecamatan Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571 インドネシア

連絡先:ワッツアップ経由 +62 823-1171-6133

ご予約は各種予約サイトで
私は「Booking.com 」です

 

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