【バリ島】非日常のジャングルビューの環境でワンランク上の自炊生活。満足度の高い旅をするPart②/ウブド

皆様、こんにちは。本日は大晦日。
日本でのお正月は、やはりいいものですね。

年末年始の休暇を使って、バリに行かれている方も多いと思います。

本日、今年最後の投稿になります。

私も何度もバリ島での元旦を経験している者ですが、今も変わらず現地に何年も住んでいる日本人在住者の方々の多くは、日本のお正月に想いを馳せて「おせち」を作ったり、日本のご家族に会いに一時帰国する方もいらっしゃると思います。

最近投稿を怠けてしまっていたので、反省気味ですが、現在も変わらず定期的に通っていますので、また来年も引き続きご愛読いただけましたら幸いです。来年もどうぞよろしくお願い致します。

前置き長くなりました、今回のVillaの解説です。

こちらのダイニングキッチンは、別の建物になっていて、清潔で設備完璧、毎日の自炊が楽しかったです。4人までのカトラリー、食器も完備。ワイングラスが少なかったので，もし追加があれば、スタッフにワッツアップで連絡しましょう。30分程で持って来てくれます。

滞在中に友人が遊びに来てくれて、各自持ち寄りのささやかなホームパーティをしました。そのままプールサイドに移動し過ごした時間も良い思い出です。

まず1階部分の解説です。バルコニーがあり、ソファ席が中央のテーブル挟んで両側に配置。

大きなソファですので、横になって本を読んだり、夕暮れの涼しい時間のお昼寝も最高です。

プールサイドに面しているため、ソファの素材は、防水加工されています。景観を損なわない様に配慮された落ち着いたカラーと素材です。

こちらは１階のリビングルーム。

エアコン完備です。キンキンに冷えます。

プールサイドの景観もダイニングキッチンも見える造りで、窓が大きく広く感じます。ソファと大きなテーブル、シューズラック、ウォーターサーバーがあります。

暑い日中は、この部屋で過ごす事も多かったです。夜は、真っ暗になりますが、プールの照明とたくさんの間接照明が、ロマンティックに演出してくれます。

バスルームはアーバンな造り。シャワーもすぐに熱いお湯が、たっぷり出ます。このVillaは、外観はナチュラルなコロニアル風、又はBohoっぽいですが、内装はやや高級なリゾートホテルかと錯覚する程のクオリティ。全体的にしっかりとした造りで、頑丈な建築です。

建築好きな方は、おそらく隅々まで見てしまうくらいユニークな物件です。参考(ヒント)になる新しい発見が所々にあります。

こちらは、２階に上がる階段を見下ろす形で撮影しました。何度も言う様ですが、頑丈！とっても丈夫！笑　きしみ音が全く無い！大きな身体の方も心配ご無用です。

２階も本当に素敵です♡

階段挟んで奥がドレッサールーム(スペース)、大型TV付きのベッドルーム。窓の先にはバルコニー。景色が夢の様な美しさ！勿論、エアコン完備。

毎日此処で過ごす時間は、言葉に表せない程の幸福感で満たされました。

ベッドの寝心地も最高。硬さもちょうどよく、夜は静かで虫達の歌声と共に朝まで安眠。

ドレッサールームも余裕のある造りで、左右にはクローゼットが備わっています。カップルだと、気兼ねなくお互いのワードロープを収納出来ます。

ベッド脇のライトも気が利いた造りで便利でした。

夜はとても静かで虫の歌声、小さなカエルの鳴き声しか聞こえなくなります。

そしてライトアップされたVilla の外観が一変し、ロマンティックな風景に。

午前中から強い太陽光が降り注ぎ、夜は一変、闇と化した静寂なジャングル。

昼間アクティブに動き回った後、心身共に落ち着く時間です。

今回2部構成でご紹介したウブド郊外のVilla。2026年機会があれば、是非数日でも宿泊してみてください。

それでは、2026年もどうぞ宜しくお願い致します。

良いお年をお迎えください。

【追記】
詳細は前回の投稿をご覧ください。