キーワードで検索
皆さん、ナマステ〜!
最近では日本でもよく耳にするアーユルヴェーダですが、一体アーユルヴェーダとは何か。
アーユルヴェーダとは、『 生命の科学 』という意味で、健康な人の健康を守り、病気の人の病気を治し、健康で幸福な長寿を実現することとされており、毎日の暮らしを心地よくしながら不調を整え、病気を予防し、心と体の健康を保つことを目的としています。
アーユルヴェーダでは、「ドーシャ」と呼ばれる3つの要素「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」が私たちの心身の健康を支配していると考えています。
アーユルヴェーダにおける健康の定義は、この3つのエネルギーのバランスが取れていること、心・五感・魂が至福であること、生活の質QOLの充実していることとされています。
アーユルヴェーダは奥がとても深いので、中でもアーユルヴェーダの薬理学とハーブについて紹介していきます。
西洋薬理学が「 有効成分と生科学的作用 」を重視するのに対し、アーユルヴェーダでは物質の性質と体質への影響を重視して処方されます。
日本にいるとなかなかアーユルヴェーダのお薬を処方してもらうことは難しい環境なので、ここでは日本でも入手しやすいものを使って、普段から健康でいられるように予防できるハーブを紹介していきます。
クミンはサンスクリット語でJirakaといい、性質は軽く、乾燥していて熱性を持っています。
作用は、消化促進、胃腸活性、ガス除去の効果があり、北インドではカレーのスパイスとしてよく使用されています。カレーだけでなく、食前、食中、食後にお茶にすると摂取しやすくなりますのでおすすめです。
コリアンダーはサンスクリット語でDhanyakaといい、性質は軽く、油性、温め、熱性を持っています。
作用は、利尿、むくみ、消化促進の効果があります。
フェンネルは、サンスクリット語でSatapuspaといい、性質は、軽く、鋭い、温め、熱性を持っています。
作用は、ガスの除去、胃腸鎮静、更年期障害の緩和の効果があります。
消化がうまくいっていないときはとてもいいのでおすすめです。
トリファラとは、3つの果実のことで、ハリタキ、ヒビタキ、アーマラキーの3つの果実の組み合わせによる、消化・浄化・若返りのハーブとしてインドでは広く知られています。
主な効果としては、便秘改善・消化不良・血液の浄化・肝機能改善・浄化作用・抗酸化があります。
香りも漢方のようなもので、常温水に混ぜて飲むだけなので、日々の生活にすぐに取り入れることができます。
いかがでしたか?
筆者も実際に消化がうまくいっていない時に、3種類(クミン・コリアンダー・フェンネル)のハーブを炒ってからお茶として摂取していますが、身体もポカポカになり効果をすぐに感じられました。
インドという環境に適応するのも難しい時もありますが、気軽に自宅で試せますのでぜひ実感してみてください。
では、ナマステ〜!