ドイツの卵料理
そこまで珍しいものはないのですが、ドイツの卵料理を紹介します。
≪朝食にゆで卵≫
ドイツでは日曜の朝に、食卓を綺麗に飾り付けて家族で朝ごはんを一緒に食べたりすることがあります。
また、街のカフェでは、朝食ビュッフェや、朝食コースが食べられます。
そこでよく登場するのが、ゆで卵。
これが、殻がついたまま出てくるのです。
どうやって食べるかというと、ナイフで殻ごと切ってスプーンでほじって塩をかけて食べるのです。
これが日本人にはどうしても慣れない作業で難しいのです!
そんな習慣があるので、可愛い卵入れや卵用の帽子等の商品が豊富です。
≪卵とハーブのソース≫
今日は、何も食べる気がしない!というような夏の暑い日、私の旦那の実家では、これを食べます。
ゆで卵を細かく切り、数種類のハーブと生クリームと混ぜてジャガイモにかけて食べます。
マヨネーズも入っていたかもしれません。
アッサリしていて、確かに、暑くて食欲のない日には、合います。
以上、あまり珍しいものではありませんが、私の思いつくドイツの卵料理の紹介でした。
(1月お題"卵料理")
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