店頭にキャットフード!不思議なタイ料理レストラン【プーケット編】
前回、プーケットのホテル滞在とビーチの様子をお届けしました。
今回は、プーケット旅行で出会った不思議な、そして美味しいタイ料理レストランをレポートします。
謎のオブジェがいっぱい!バーンスワン・ラヤン レストラン
良さそうなタイ料理レストランがある、ということで予約して出かけてみました。現地についてみると、お店の前には巨大な猫のオブジェがお出迎え。そして、キャットフードも!うーん、レストランの前にキャットフードとは、、、と若干不安になりました。
ちなみに、もしかして本物の猫もいるのかな、と猫ズキの私は期待して周囲を見たところ、一匹も見つけることはできませんでした。このレストランには、他にも大きなバナナなどのオブジェがたくさん配置されていました。
おっかなびっくり席に着くと、メニューには海鮮が多めのタイ料理が並んでいました。頼んだものをいくつかご紹介します。
海老のすり身を揚げた、トートマングン。エビをしっかり感じられる、美味しい揚げ物でした。
タイのレストランでは、よく海鮮の価格がキロ単位で表示されています。適当なボリュームがわかりにくいので、ちょっと難しいですね。お店の方に、◯人分だとどのくらいが適当かを聞くと良いかと思います。
こちらは、豆豉が入った味わい深いソースが絶品!殻を取るのが大変ではありますが、食べてよかった一品です。
ライムとお茶の葉が浮かべられたフィンガーボールも。ちょっとした心遣いが嬉しいですね。
このほか、エビ料理や野菜の炒め物やチャーハンなどを頼んでみました。豪快な海鮮料理だけでなく、オーソドックスなタイ料理が一通り揃っていました。写真付きのメニューだったので、頼みやすくて助かりますね。英語表記もあります。
謎のオブジェがいっぱいの、不思議な外観をした「バーンスワン・ラヤン」。実際は、海鮮が美味しいタイ料理レストランでした。敷地内には、ワイルドな自然がたっぷり残っていますので、お料理が提供されるまで写真を撮ったり散策したりして過ごすこともできます。
この時は、広い店内にお客さんは私たちだけ!贅沢にも貸切状態でした。お店のフェイスブックを見ると、かなり賑やかな風景も見られましたので、タイミングかもしれませんね。なお、この時レストランとホテル間の送迎をしてくれました。混在具合にもよるかもしれませんが、行かれる方は予約時に聞いてみるといいかと思います。
バーンスワン・ラヤン プーケット
Baansuan Layan Restaurant
電話:最新情報は以下のFBをご確認ください。
筆者
東京特派員
marie
海外生活を経て日本に帰国してから、住み慣れた東京を半分旅行者の目線で見るようになり町の新たな魅力を再発見しています。
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