インドの気候の特徴、年間の気温と降水量を東京と比較

地球の歩き方編集室

地球の歩き方編集室

更新日
2025年12月26日
公開日
2025年12月26日
©iStock

インドは歴史的な遺跡や文化的な祭り、美味しい料理など、魅了が満載です。この記事では、インドの気候の特徴について解説します。

AD

インドの気候の特徴

ベストシーズンは10月から3月

インドを訪れる際のベストシーズンは、一般的に乾季にあたる10月から3月です。この時期は雨が少なく、移動がスムーズで、初めてインドを訪れる方には特におすすめです。ただし、南部では暑い日が続き、北部では12月から1月にかけて、夜間にかなり冷え込みます。

1月は濃霧に注意

北部の1月は、濃霧が発生することもあるので、観光や交通には注意しましょう。

聖地を訪れるなら7月から8月

雨季にあたる7月から8月は、ヒマラヤ山間の聖地を訪れるにはこの時期が最適です。

インドの年間気温と降水量

ニューデリーと東京の年間気温を比較

ニューデリーと東京の年間降水量を比較

出典:気象庁ホームページ (https://www.data.jma.go.jp/cpd/monitor/nrmlist/)を加工してグラフ作成

まとめ

インドは訪れる時期によって気候が異なります。乾季と雨季を考慮して、素晴らしい旅を楽しんでくださいね。

トップへ戻る

TOP