モンマルトル美術館

Musée de Montmartre

古きよきパリに出合える場所

17世紀に建てられたモンマルトル最古の邸宅で、1960年より美術館として使われている。1875〜1877年にはルノワールが住み、代表作のひとつである『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』もここで制作された。隣接する邸宅まで展示スペースがあり、ここに住んでいたシュザンヌ・ヴァラドンと息子ユトリロのアトリエが当時のままに復元されている。モンマルトルをテーマにした企画展も行っている。サロン・ド・テ「カフェ・ルノワール」では、夏はルノワールが『ぶらんこLa balançoire』を描いた中庭でお茶を楽しめる。

基本情報

最寄りのメトロ(地下鉄)駅
⑫Lamarck Caulaincourt
住所
12, rue Cortot 18e
開館時間
10:00〜18:00 (4〜9月は〜19:00、7・ 8月の㊌は〜22:00) (入場は閉館の45分前まで)
休館日
無休
料金
€12、18〜25歳の学生€10、10〜17歳€7(日本語オーディオガイド付き)
ウェブサイトのアドレス
museedemontmartre.fr
最終更新 :

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