サ・カムペーン・ノーイ遺跡
Prasat Hin Wat Sa Khampaeng Noi
アンコール・トムと同時期の建立とされる

12世紀頃に建立された神殿跡。アンコール朝のジャヤバルマン7世が建設したとされている。病院のような施設として使われていたらしいが、詳細は不明だ。規模は小さいが、価値あるクメール風彫刻がいくつか残っている。ただし入口のアーチ部分などは崩れた石が支え合っているような状態で、下をくぐるのがちょっと怖い。大きな寺院の境内にひっそりと建っている。
基本情報
- 料金
- 無料
- 行き方
- シー・サケートから約12km。ウトゥムポン・ピサイ行きのロットゥーに乗り、「ワット・サ・カムペーン・ノーイ」前で降ろしてもらう。所要約15分、15B。
最終更新 :
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