ムーゼック城壁
Museggmauer
旧市街の見張り役
ルツェルンの町を敵から守るために1400年に完成した防護壁で、現存する城壁としてはスイス最長。9本の見張り塔があり、それぞれ微妙にデザインが異なっているのがおもしろい。一般に公開されているのは、ロイス川から2番目のメンリ塔Männliturm、4番目の見張り塔Wachtturm、中央にある時計塔Zytturm、その右隣のシルマー塔Schirmerturmの4つだ。
時計塔の鐘は1535年から町に時を告げていて、ルツェルンに数ある教会などの鐘は、すべてこの時計塔の鐘より1分遅れて鳴らされることになっている。
写真
基本情報
- 開館時間
- 4〜10月 8:00〜19:00
- 料金
- 無料
最終更新 :
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。